 『さよなら絶望先生』(さよならぜつぼうせんせい)は「週刊少年マガジン」で2005年22・23合併号から連載中の久米田康治によるギャグ漫画作品とそれを原作とするアニメ作品。単行本は2008年1月現在、十一集(11巻)まで発刊中。
概要 1話完結式。毎回時事ネタ、自虐ネタ、作者の知識などを使って、特定の言葉や事柄に焦点を当てたギャグを展開する。伏字などを使い、分かる人には分かる時事ネタやパロディ、ギャグが特徴。これは、前作『かってに改蔵』から続く作風であるが、前作に比べればマニア向けなネタや強烈な毒気のあるギャグやパロディは減っている。このほか、前作と異なり漫画家や漫画作品に対するパロディなどはほとんどなく、さらに少数の強烈なキャラ(前作における名取羽美や坪内地丹など)のみで展開させないこともあり毒気が薄い。内容も若干一般向け・社会派になっている。
チバテレビなどの独立U局をはじめ7局、及びCS局のキッズステーションにて、2007年7月より9月まで放送された。全12話で、UHFアニメにあたる。ネット上や書店関係者の間では、度々アニメ化の情報が流れたが単行本8集にて正式に発表された。ちなみに同年3月8日に講談社の映像化情報でも掲載されたが、度々削除されていた。キャスティングの発表は、原作本編(第97話)において登場人物と共に声優名を表記するという珍しい形式で行われた(単行本では本編で紹介されてなかった小森霧(谷井あすか)が単行本第9集カバー下に、日塔奈美(新谷良子)が本編から九十七話表紙に移っている)。作者いわく、「スペースがなく」てこうしたらしい。
あらすじ 桜も咲き誇る4月。新しいクラスに希望に胸を膨らませた何事もポジティブにしかとれない少女・風浦可符香は、自殺しようとする何事もネガティブにしかとれない青年・糸色望と出会う。決して出会ってはいけないはずの2人であったが、何と糸色望は風浦可符香のクラスの担任であった。ひきこもり少女、ストーカー少女、被DV疑惑少女、人格バイリンガル少女、超几帳面少女、難民少女など一癖も二癖もある絶望的な生徒が在籍する2年へ組では毎回様々なことが起こる。
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第01話 1 さよなら絶望先生 第02話 1 トンネルを抜けると白かった 第03話 1 その国を飛び越して来い 第04話 1 ヒジニモ負ケズ ヒザニモ負ケズ ※アンテナ立ちぬ いざ生きめやも 第05話 1 ※身のたけくらべ シミと毒だし 第06話 1 見合う前に跳べ 第07話 1 ※仮名の告白 ある朝、グレゴール・ザムザが目をさますと神輿を担いでいた 第08話 1 私は宿命的に日陰者である ※それだから逃げるのだ ついて来い!フィロストラトス! 第09話 1 富士に月見草は間違っている ※証明しようと思っていた。今年の正月 第10話 1 ※一人の文化人が羅生門の下で雨やどりしていた 生八ツ橋を焼かねばならぬ 第11話 1 あれ 不可よ 原作があるじゃないかね 第12話 1 なんたる迷惑であることか 以上、全12話 【第1期シリーズ】 主題歌 オープニングテーマ 検索結果 『人として軸がぶれている』 youtube (第01話 - 第09話,第12話) 歌:大槻ケンヂと絶望少女達(風浦可符香、木津千里、木村カエレ、関内・マリア・太郎、日塔奈美)、 作詞:大槻ケンヂ、作曲・編曲:NARASAKI 2007年8月22日発売。演奏は、大槻の率いるバンド『特撮』のメンバーである。 『強引niマイYeah〜』 youtube (第10,11話) 歌:絶望少女達(風浦可符香、木津千里、木村カエレ、日塔奈美) 、 作詞:村野直球、作曲・編曲:川田瑠夏 『人として軸がぶれている』のカップリング曲。 エンディングテーマ 検索結果 『絶世美人』 youtube 歌:絶望少女達(風浦可符香、木津千里、木村カエレ、日塔奈美)、 作詞:只野菜摘、作曲・編曲:橋本由香利 2007年9月26日発売。オープニングテーマを歌う絶望少女達から、関内・マリア・太郎を演じる沢城みゆきが抜けた編成である。なお、いずれのシングルにも、初回限定盤には「絶望エンドカード」が封入されている。
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