MOVIE EDITION 基本構成はOVA版を踏襲し、シーンを再編集して若干のストーリー変更が行われている。本来はこの劇場版が原型であり、OVAは各巻ごとにエピソードを振り分けた形になっている。約20分の新作カットが加えられたが、とりわけ終盤の展開がボリュームアップされ、劇場版ならではの見所となっている。劇場公開は1995年10月7日、配給は松竹、上映時間115分。『マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!』との併映で、「マクロスフェスティバル'95」と銘打たれ公開された。
OVA 作画は若干質にばらつきがあるものの基本的にはハイクオリティで、音楽や演出も評価はかなり高い。ストーリーは細部に若干の変更は見られるが、基本的には原作通りである。しかし、演出面で独自色が目立ち、格闘ゲームテイストの目立つ原作とは異なり、本作は純時代劇とも言える作品に仕上がっている。また、原作のターゲットである小中学生の視聴には適切ではない(と「大人」が感じるような)シーンも多かった。
『ARIA The OVA 〜ARIETTA〜』(アリア ジ オーブイエーアリエッタ)のタイトルで、2007年9月21日に発売された。内容は本編映像は30分が1話のみ。ほかに特典映像が含まれる。タイトルロゴはオレンジ色。灯里が訪れる前のARIAカンパニーを中心とした完全オリジナルエピソードで描く。ARIAシリーズとしてははじめての16:9サイズ制作である。