 『capeta』(カペタ)は、曽田正人の作品。第29回講談社漫画賞少年部門受賞。2003年3月号より『月刊少年マガジン』で連載開始のレーサー漫画。この作品の主人公はカートに魅せられた少年・平勝平太(たいら かっぺいた)。
曽田正人の作品の例に漏れず、この主人公も初めてのサーキットで度肝を抜く走りを見せるなど、天才肌の人物である。『ビッグコミックスピリッツ』で連載していた「昴」が休載扱いになっているにもかかわらず(2007年36・37合併号から再開)、新規の連載を始めたことで批判も出ている。 テレビアニメ 2005 年10月4日から2006年9月26日までテレビ東京系列で放送。第14話までの小学生編では、小中学生の子役がメインキャラクターの声優を担当しており、その拙い演技力でファンからは大顰蹙を買った[要出典]。交代した14話以降は評価も持ち直して来たものの、放送局の編成により27話から放送時間が 30分繰り上げになり、裏番組のニュースやNHK教育の子供番組に大きく水をあけられて視聴率は低迷の一途を辿ってしまい、1%を切ったことすら数回あった[要出典]。終盤の展開は原作に追いついてしまったために、完全オリジナルのストーリーとなっている(原作より先に勝平太がフォーミュラデビューしており、原作の展開を完全に追い越してしまっていた)。また、CSのフジテレビ739でも再放送が行われていた。
あらすじ 幼くして母を失い、父と二人で暮している少年、平勝平太(通称カペタ)。仕事に明け暮れる父・茂雄を気遣い、幼くして自身の本心を押さえ込んでいたカペタは、何をやっても本気になれず退屈な日々を過ごしていた。そんなカペタのためにある日、父は捨てられていた材料を使って手製のレーシングカートを造り、カペタに与えた。茂雄のお手製カートを走らせるためにカート場へ来たものの、ずぶの素人である茂雄が作ったカートは、とてもまともに走れる代物ではなかった。実はそのカートはフレームが曲がったままで、まっすぐに走らないシロモノであった。しかしカペタは、そんなカートを運転しながら、どうやればまともに走らせられるかを考え、持ち前のやさしさと智力を持ってして、高度な運転技術を体得していく。そしてどうしても抜けない一台のカートを目標に定め、ようやく抜けると確信した瞬間、慣らし運転中だったそのカートに引き離され、愕然とする。
カペタを引き離したカートのドライバーは、源奈臣。カート界のトップ・ドライバーで、母・奈々子が率いるチーム・オートハウスレーシングのエースだった。カペタは、初めて本気で勝てなかった奈臣に、いつか雪辱を果たすことを心に決める。 一方の奈臣も、カペタにはクールに接したものの、その本心はカペタの走りに触発されていた。奈々子はカペタの天性の才を見抜き、また奈臣が一瞬見せた本気を敏感に察知し、息子の向上心を煽るライバルとしてカペタに注目し始める。奈々子はカペタに公式のカートレースに出てみては、カペタに勧める。勧めもあって公式のカートレースに参戦したカペタは、初めてのサーキットや生涯初のクラッシュにとまどいつつも、自らの走りを究めることに集中し、見事コースレコードを樹立してみせた。しかし予選では自らのミスで3位に終わり、決勝では慣れないスタートに失敗し下位に沈んでしまう。それでも、自らの走りを究めんがために”不本意な”バトルを制して再び上位に浮上する。奈々子率いるオートハウスレーシングの難敵達をファイナルラップで制し、見事な逆転優勝を遂げる。
第01話 リミッターをはずせ! 第02話 オレのカート! 第03話 初めてのサーキット! 第04話 フルスロットル! 第05話 ライバル!
第06話 チーム・カペタ! 第07話 エントリー! 第08話 クラッシュ! 第09話 コースレコード! 第10話 タイムトライアル!
第11話 スタート! 第12話 バトル! 第13話 チームオーダー! 第14話 ウィナー! 第15話 ステップ・アップ!
第16話 ペナルティー! 第17話 オーバーテイク! 第18話 スポンサー! 第19話 フェスティバル! 第20話 パートナー!
第21話 レーシング・ヒストリー! 第22話 プレッシャー! 第23話 ラストチャンス! 第24話 コンディション! 第25話 リバース!
第26話 トラクション! 第27話 ブルー・フラッグ! 第28話 チャレンジ! 第29話 スリック・タイヤ! 第30話 ハード・レイン!
第31話 サイド・バイ・サイド! 第32話 ファイナル・ラップ! 第33話 プレゼンテーション! 第34話 スカウト! 第35話 パフォーマンス! 第36話 アイドリング! 第37話 ニューマシン! 第38話 フォーミュラ・ステラ! 第39話 ファースト・ステップ! 第40話 シフトアップ!
第41話 ブラインド・コーナー! 第42話 ターニング・ポイント! 第43話 ヒートアップ! 第44話 ピット・イン! 第45話 ビクトリー・ロード!
第46話 オーディション! 第47話 パーフェクト・ウィン! 第48話 ネクスト・ステージ! 第49話 バーサス! 第50話 セカンド・ドライバー!
第51話 レッドゾーン! 第52話 チェッカー・フラッグ!
以上、全52話
主題歌 オープニング 検索結果 1st『Never Ever』歌:今井翼 youtube 2nd『導火線』歌:BAZRA youtube
エンディング 検索結果 1st『僕ら』歌:BAZRA youtube 2nd『ナナナビゲーション』歌:星井七瀬 youtube 3rd『Here we go!』歌:ミサイルイノベーション youtube 4th『My Star』歌:菊地美香 youtube
漫画版からの変更点 漫画版では実名で出ていたメーカー名はアニメ版では架空のものになっている。 FSRS最終選考で最終セクションの志波と平のタイム。
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