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もやしもん -Moyashimon-

もやしもん VOL.2 (初回限定生産版)
『もやしもん』は、2004年8月より青年漫画誌「イブニング」で連載中の石川雅之の漫画作品。菌・ウイルスと農業大学生活をテーマとしている。英語表記は「TALES OF AGRICULTURE」(農業物語)。単行本は2008年2月22日発売の6巻が最新。2007年10月11日より、フジテレビのノイタミナ枠で放送された。全11話。5巻の裏表紙に石川雅之と高岡じゅんいちのアニメ『もやしもん』初期設定画がある(通常版が長谷川遥編で、特装版は武藤葵編。他のキャラクターは端の方に書かれている)。

オープニング・エンディングには、人間のキャラクターは出てこず、漫画のデザインの細菌・菌類・ウイルス達しか登場しない。オープニングは実写と3DCGの合成で、エンディングはクレイアニメ風のCGである。エンディング後に菌劇場(菌劇)という菌達が登場するアニメがある。次回予告は短く、樹慶蔵が一言喋る。

オリジナルサウンドトラックは2007年11月に発売された。放送で聴かれた殆どの楽曲が収録されているが菌劇場の予告(「もやしもんのテーマ」のコーラスだけオクターヴ高い)と長谷川の少女時代(第9話)の場面で使われた楽曲は未収録。ジョン・ウィリアムズ作曲の『1941』行進曲や『ジョーズ』のテーマ、ペレス・プラード楽団の「タブー」、「燃えよモヤシモン」はタイトル通り「燃えよドラゴン」をイメージさせるし、『宇宙大作戦』のテーマが隠されている「UFO研究会」などパロディに聴こえる楽曲が幾つもある。

なお2007年10月22日には、第20回東京国際映画祭のイベントのひとつとして、本作品のOP、ED、第1話と第2話のAパートとBパートと菌劇場、開催当日には未放送の第3話のAパートと菌劇場が上映された。作品上映前には、A.アワモリ役でもあるニッポン放送吉田尚記アナウンサーの司会の下、矢野雄一郎監督、八木竜一CG監督、声優ゲストとして、ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎(C.ジフテロイド役)と松田洋昌(M.フルフル役)、ムーディ勝山(C.トリコイデス役)、仲村みう(L.ヨグルティ役)、主題歌担当の依布サラサが舞台挨拶を行った。 また作品上映後に、吉田アナと八木CG監督の解説を交えて、OP映像のCGメーキング映像も流された。八木監督のコメントによると、実写部分は東京農工大学農学部府中キャンパスで撮影され、同大の学生・院生もエキストラ出演しているとの事。関連リンク

原作中では、未成年である沢木、蛍、葉月等も飲酒するシーンが多々観られるが、テレビアニメ版では深夜帯とは言え、テレビ局側の自主規制の影響で違うキャラが代わりに飲酒している。その為、日吉酒店でのエピソードで沢木や蛍といった「日本酒を製造する側」の人間が、本当に旨い酒と出会って感想を述べる事で、その旨さを特筆する意味があるのだが、その辺りが曖昧なまま展開してしまうこととなった。
また、この時、蛍が「飲酒せずに」その酒を「丁寧な作り」と評したり…微妙に歯切れが悪くなっており、また長谷川が飲酒を避けるエピソードが原作ではあるのにも関わらず、この時点で平然と沢木から酒を奪い、飲酒するという展開になっている。
反面、それらの展開の歯切れの悪さを避けるためにか、原作では特に表現されていなかった「生」である部分を強調する表現が追加されたりと試行錯誤がみられる。
しかし、これはテレビ局側のテレビアニメ全体に対する自主規制が厳しい状況下では致し方ない一面もある。

概要
 作者の説明によると「農大で菌とウイルスとすこしばかりの人間が右往左往する物語」である。東京にあるとされる「某農業大学」(名前を伏せているわけではなく、これが正式名称)に入学した、「菌の存在」を知覚できるという不思議な能力をもつ主人公・沢木惣右衛門直保をめぐる学園ドラマである(第5巻収録の第49話冒頭において、「ミニマムな団体劇」とも表現されている)。沢木が知覚する「菌」の存在は、かわいらしくデフォルメされたキャラクターとして描かれている。作中で菌たちがたびたび発するセリフ「かもす(醸す)」(繁殖する(発酵、腐敗させる)ことを意味する言葉)は作品のシンボル的フレーズとなっている。なお連載時のタイトルは、第1話が「農大物語」であり、第2話が「農大物語 もやしもん」、第3話は「農大物語改め もやしもん」、第4話は「新タイトル覚えてくれた? もやしもん」、今のロゴデザインになったのは、第5話「ロゴデザイン変えてみました。(農)もやしもん」からである(農は丸の中に稲穂と共に描かれている)。なお、単行本表紙のロゴデザインは統一されていない。脚注は基本的に「菌」に関する記述は作者、それ以外は「担当さん(=担当編集者)」が担当している。単行本では脚注のほか、扉ページのアオリや毎回の登場人物紹介欄も雑誌掲載時と同様の形で収録すると言う珍しい形が取られている。一人で描いているためか、休載や減ページが多い。又、単行本の新刊が発行される数ヶ月前にも、その編集および本編の修正/加筆作業のために休載する事が恒例になっている。

舞台となる「某農大」のモデルについては、実学を重視する建学の精神や、東京の他北の方にもキャンパスがあり、沖縄に実験農場があるなどいくつかの共通点があること、担当編集者宅の近所にあり、しばしば取材に訪れていることなどから東京農業大学であると憶測する読者は多い[要出典]。しかし、本作品はあくまでフィクションであり、実在の農業大学とは関係ない。事実、某農大に存在する獣医学部は東京農大に存在しない。また、テレビアニメ版には撮影協力として東京農工大学がクレジットされている。Tシャツやぬいぐるみ、たっふぃんぐ、磁石等の商品が発売される。また「PARIS」Tシャツや「カリブの黄色いジュゴンちゃん」フィギアも発売される予定。

あらすじ
 「某農業大学」に入学した主人公は、「菌やウイルスの存在」を知覚し、会話する事ができるという不思議な能力を持っていた。彼は、菌やウイルスに関する様々な騒動に巻き込まれていく。

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>>リンク切れ報告|2008/05/04 15:58|全話完結

PRISM ARK -プリズム アーク-

PRISM ARK
『プリズム・アーク 〜プリズム・ハート エピソード2〜』は2006年8月25日にぱじゃまソフトより発売されたアダルトゲーム作品。タイトルの通り2000年に同社から発売された『プリズム・ハート』の続編であり、前作キャラクターの子供の世代が主人公となる。コミックマーケット71やオフィシャル通販では本作品のファンディスク『テレサとハート』も限定販売された。また、2008年1月25日にファンディスク『プリズム・アーク らぶらぶマキシマム!』が発売されている。美少女ゲームアワード2006にてグラフィック賞・ベストキャラクター賞・プロモーション賞を受賞。テレビアニメ版が2007年10月より放映された。『プリズム・アーク -AWAKE-』のタイトルでプレイステーション2への移植も決定している。

概説
 ヴィントラント王国を舞台とした世界で繰り広げられる。戦闘はポリゴンキャラをコマンド入力で動かすSRPG、基本シーンはADVの複合型システム。ADVパートでの選択肢の結果により女性キャラクターとの好感度が変化し、それぞれへのエンディングに分岐する。

ストーリー
 序盤から中盤にかけてローゼンベルグ騎士養成学校での学園生活がメイン。中盤以降は宗教戦争を軸に大きな戦いに発展していく。

テレビアニメ
 概要
 『PRISM ARK』(プリズム・アーク)のタイトルで2007年10月より独立UHF局系にて放送された。全12話。主要スタッフは原作のオープニングムービー制作スタッフとほぼ同じ布陣だが、声優陣は原作やドラマCDからヒロインとキザーロフ以外の全員が変更となった。また、主人公もハヤウェイからプリーシアへ変更。そのため、原作でハヤウェイに起きたイベントがプリーシアで起きることが多い。なお、監督の大張正己が本作の前に手掛けた『獣装機攻ダンクーガノヴァ』と同じく、本作にも過去の大張作品からのパロディーが散見される。また、大森英敏の参加した回では『内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎』のようなカットイン演出が見られる。

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>>リンク切れ報告|2008/05/04 13:45|全話完結

ef - a tale of memories. (エフ ア テイル オブ メモリーズ)

ef-a fairy tale of the two 5 (5) (電撃コミックス)
『ef - a fairy tale of the two.』(エフ ア フェアリー テイル オブ ザ トゥー)は、minoriの最新作となるアダルトゲーム、およびそれを原作とした関連商品の総称である。前編の『the first tale.』が2006年12月22日に発売され、後編の『the latter tale.』は2008年5月30日発売予定。テレビアニメは、『ef - a tale of memories.』(エフ アテイルオブメモリーズ)の題で、2007年10月-12月にかけて、チバテレビなどの独立UHF局、及びAT-Xにて放映された。全12話。

作品概要
 minoriの5作目にあたる本作品は『水夏〜SUIKA〜』『D.C. 〜ダ・カーポ〜』(いずれもCIRCUS)の原作者で知られる御影と、同作でメインヒロイン達のデザイン・原画を手がけた七尾奈留を迎えて2005年初頭に発表された。本作品はアダルトゲームに多いアドベンチャーゲームではなく、インタラクティブ・ノベルと呼ばれる形式を使用している。すなわち、プレイヤー=主人公ではなく、第三者的視点で物語に参加する群像劇のような仕様になっている。また、原作の御影がかねてから疑問に感じていたアダルトゲームのストーリー進行における相互排他性(あるヒロインとの関係が進むと他のヒロインはストーリーにほとんど絡まない)に対する答えという側面も持っており、登場キャラクター達は皆、章ごとに異なる視点・感触で以って描かれている。

 また、ゲーム中のイラストは、他のアドベンチャーゲームに多く見られる立ち絵をベースとするのではなく、イベント画を多用し、ヒロイン分岐を無くすことによりプレイヤーにゲームを攻略させるのではなく、鑑賞させることに重点を置いている。しかし、それらのこだわりと作り込みゆえに開発は長期化し、リリース実現を疑問視する声や様々な憶測が流れたが、2006年7月に作品を『ef - the first tale.』と『ef - the latter tale.』に2分割してリリースする事を発表、同時に『ef - the first tale.』の発売が2006年12月22日になる事が発表された。シナリオは御影と鏡遊の共同執筆であり、1章・2章・4章後半は鏡遊、3章・4章前半は御影が担当している。ちなみに『fairy tale of the two』とは「2人のおとぎ話」の意。
 ストーリー
 ストーリーは二部・六章構成で成り立っており、前編にあたる『ef - the first tale.』には序章と広野紘・宮村みやこ・新藤景らを中心にした物語第一部(二章構成)が、後編にあたる『ef - the latter tale.』には新藤千尋・麻生蓮治・火村夕らを中心にした物語第二部(二章構成)と終章が収録されている。第一部で『ef』という作品のテーマが提示され、第二部で物語が収束されるという章立てとなっている。それぞれの部が一つの物語として完結し、かつ2つの物語が組み合わさった時『ef - a fairy tale of the two.』という1つの物語が明かされるようになっている。

TVアニメ概要
 本作では、広野紘・宮村みやこ・堤京介・新藤景・雨宮優子らを中心にした物語(原作ゲームの『ef - the first tale.』に相当)と、テレビアニメ放送時点では未発売の『ef - the latter tale.』に相当する、新藤千尋・麻生蓮治・火村夕らを中心にした物語が平行して描かれている。紘・みやこの物語では、アニメ独自の設定やエピソードも登場している。紘・みやこの物語と蓮治・千尋の物語ではアニメの表現に違いがある。紘・みやこの物語では、明るい色彩で描かれ、第3者の視点で展開しているのに対し、蓮治・千尋ではモノローグを中心としており、暗い色彩である
 制作
 本作は、minoriのプロデューサーである酒井伸和がジェネオンエンタテインメント側にアニメ化のオファーを持ちかけたのがきっかけである[2]。そのため、アダルトゲーム原作のアニメとしては珍しく、製作委員会に原作を制作したminoriが参加している。蓮治・千尋の物語については、制作当時、ゲームの脚本は完成していたが、監督の大沼心は読んでいない。これは視聴者と同じ立場から制作したいとの意向によるものである。

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>>リンク切れ報告|2008/05/04 11:12|全話完結

ご愁傷さま二ノ宮くん -Goshusho-sama Ninomiya kun-

ご愁傷さま二ノ宮くん 2 (2) (角川コミックス ドラゴンJr. 115-2)
『ご愁傷さま二ノ宮くん』(ごしゅうしょうさまにのみやくん)とは著:鈴木大輔、イラスト:高苗京鈴のライトノベルである。富士見ファンタジア文庫刊。第16回ファンタジア長編小説大賞佳作受賞作。「月刊ドラゴンマガジン」2005年4月号より連載が始まった。アニメは、2007年10月よりアニメスピリッツ枠各局、2008年1月よりBS11デジタルにて放送。全12話。

ストーリー
 世界各国を飛び回っている両親と放浪癖のある姉。4人家族なのに、何故か丘にある大きな一軒家で一人暮らしをする高校生・二ノ宮峻護の元にとある兄妹が推し掛けて来る。曰く「今日からお世話になります」。しかし、この2人には重大な秘密があった。兄・月村美樹彦にはインキュバス、妹・月村真由にはサキュバスと、他者から精気を得なければ生活出来ないというとてつもなく厄介な体質の持ち主だった。兄妹は峻護の姉・二ノ宮涼子と美樹彦が旧知の仲であった為、一人暮らしをする峻護の意見を軽く無視して、共同生活を開始する。更に真由にはサキュバスの他にサキュバスとしては考えられない男性恐怖症といった体質も持っている為、これまた涼子と美樹彦は峻護の意見等全く無視して、真由の男性恐怖症克服の為のパートナーとして峻護は抜擢されてしまう。そこに峻護と真由の通う学校の生徒会長・北条麗華を加えた三角関係が展開するというときめき吸愛ファンタジー。

スタッフ
 原作:鈴木大輔、高苗京鈴(「月刊ドラゴンマガジン」連載、「月刊ドラゴンエイジ」連載、富士見ファンタジア文庫刊)
 企画:安田猛
 企画協力:工藤大丈(富士見ファンタジア文庫編集部) 、加藤麻裕子(月刊ドラゴンマガジン編集部)
 シリーズ構成:渡辺陽
 キャラクターデザイン・総作画監督:大河原晴男
 ゲストキャラデザイン:柳伸亮
 衣装デザイン:渡辺敦子
 プロップデザイン:小川浩
 タイトルロゴデザイン:沼利光
 美術監督:前田実
 色彩設計:大西峰代
 撮影監督:田中浩介  
 編集:櫻井崇
 音響監督:岩浪美和
 音響制作:グロービジョン
 録音スタジオ:グロービジョンスタジオ
 音楽:亀山耕一郎  
 音楽プロデューサー:前山寛邦、植村俊一
 音楽制作:コロムビアミュージックエンタテインメント
 協力:伊橋達彦、鈴木朝子、菊池未来、風見泰弘、坂井健吾、岡村武真
 アニメーションプロデューサー:松嵜義之
 プロデューサー:今本尚志、鈴木智子、武智恒雄、原田由佳
 監督:吉川浩司
 アニメーション制作:AICスピリッツ
 製作:安田猛、伊藤敦、小畑良治、酒匂暢彦、夏野剛、阿佐美弘恭、ご愁傷さま二ノ宮くん製作委員会

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>>リンク切れ報告|2008/05/03 17:59|全話完結

Myself ; Yourself -マイセルフ ユアセルフ-

Myself ; Yourself Vol.3
『Myself ; Yourself』(マイセルフ ユアセルフ)は、日本の有限会社レジスタ(Regista)により開発され、2007年12月20日にイエティ(Yeti)より発売されたプレイステーション2用ゲームソフト、およびそのテレビアニメ化作品。略称は『マイユア』。キャラクターデザインを『Memories Offシリーズ』や『双恋』などを手掛けたささきむつみが担当する。

概要
 2007年日本のW県(和歌山県がモデル)にある架空の田舎町「桜乃杜町(さくらのもりちょう)」を舞台とした恋愛アドベンチャーゲームで、2人の主人公と6人のヒロインが登場する。ゲームの発売に先駆け、メディアワークスの月刊美少女ゲーム雑誌「電撃G's magazine」においてプロローグ小説『Myself ; Yourself それぞれのOverture』が連載された。テレビアニメもゲームに先行して2007年10月から12月まで放送された。

 従来、他のゲーム会社により制作されたアダルトゲームの家庭用移植版をリリースしてきたコンシューマーゲームブランドであるイエティの、初のオリジナルとなる作品で、レジスタにとっては2006年1月26日発売の『I/O』に続く2作目のオリジナル開発作に当たる。定価は初回限定版が10,290円、通常版が7,140円(税込)。初回限定版には、サウンドトラック『Myself ; Yourself Audio Tracks -for GAME-』と成瀬ちさとによるイラストが掲載された絵本『幸せのアオイ鳥』が封入。さらに、ファミ通カードの会員となって購入すると設定原画などが収録された特製ファンブックが付属、ソフマップではデジタル原画集CDが付属された。2006年12月開催の「コミックマーケット71」ではイエティ/レジスタ合同ブースにおいて冊子『Special Preview Book』やクリアファイル、1stオープニングテーマ『Day-break』のCDが無料配布された。2007年8月開催の「コミックマーケット72」でもヴューズのブースにて出展し、ポスターや2ndオープニングテーマ『ivy』が収録されたCDなどが配布された。
 ゲームシステム
 このゲームには「日高佐菜」「若月修輔」という二人の少年主人公が存在し、プレイ開始時にどちらか一方を選択する。選ばなかった方の主人公はサブキャラクターとして登場するようになる。ゲーム画面下部のメッセージウィンドウは佐菜サイドでは青、修輔サイドでは緑で表示される。本作には「八代菜々香」「織部麻緒衣」「若月朱里」「持田雛子」「藤村柚希」「星野あさみ」という六人のヒロインが登場するが、このうち佐菜サイド・修輔サイドのいずれでも攻略可能なのは、最も代表的なヒロインである菜々香ただ一人だけであり、麻緒衣・朱里・柚希の三人は佐菜サイドのみ、雛子・あさみの二人は修輔サイドのみでしか攻略できない。一度ゲームクリアに成功すると、攻略に必要な正しい選択肢が表示される「ヒントモード」が使用できるようになる。
 テレビアニメ
 2007年10月より独立U局他で放送された。ゲームとは別のオリジナルストーリー。プレイステーション2版『Myself ; Yourself』のCMは放送されなかった。

あらすじ
 W県の南端に位置し、太平洋に面した人口5000人ほどの閑静な田舎町「桜乃杜町」に生まれ育った少年「佐菜」は、幼馴染の少女「菜々香」や従姉の「麻緒衣」、男友達の「修輔」、その姉「朱里」らと共に毎日楽しく暮らしていた。小学5年の時、両親の仕事の都合で東京へと移り住んだ佐菜は5年後、単身で再び故郷へ戻ってくる。そこで彼は幼い頃初恋の相手だった菜々香との再会を果たした。しかし菜々香は5年前の時のような優しい笑顔を佐菜に向けることはなく、それどころか彼に平手打ちを浴びせたのだった。今も変わらぬ思い出と、様変わりしてしまった風景。この物語では、彼ら若者達の青春時代を佐菜とその親友・修輔の2人の視点から描いてゆく。

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>>リンク切れ報告|2008/05/03 16:07|全話完結

ナイトウィザード -Night Wizard!-

ナイトウィザード THE ANIMATION- VOL.1 【初回限定版】
ナイトウィザードは、2002年にエンターブレインから出版された日本のテーブルトークRPG(TRPG)。著者は菊池たけし、F.E.A.R.。表紙イラストは石田ヒロユキが担当。2007年10月にはTRPGのルールの第二版にあたる『ナイトウィザード The 2nd Edition』が発売されている。

 現代を舞台として、影で世界を守る魔法使いたちの活躍を描くライトノベル調のロー・ファンタジーに属する作品で、世界設定の雰囲気などはアリスソフトのゲーム『夜が来る!』の影響を強く受けている。「ガンナーズブルーム」や「ウィッチブレード」といった機械式の魔法の箒(ほうき)が登場し、この作品のシンボル的なガジェットとなっている。 E-LOGINやマジキューなど、テーブルトークRPGとは直接関係ないジャンルの雑誌にリプレイを連載し、声優を使ったネットラジオで情報発信を行うなど、ファン層開拓に積極的な展開を図っているのも特徴である。また、派生作品として、同名の成年向けコンピュータゲーム(『ナイトウィザード 魔法大戦 〜The Peace Plan to Save the World〜』)も発売された。2008年にはこれとは別にプレイステーション2用コンピュータゲーム(『ナイトウィザード ザ ビデオゲーム 〜ディナイアル・オブ・ザ・ワールド〜』)が5pb.Gamesより発売予定である。 誌面刷新が行われたファミ通PLAYSTATION+ 2007年6月号から、漫画版『ヴァリアブルウィッチ』が連載された。さらに、2007年10月よりTVアニメ『ナイトウィザード The ANIMATION』が放送された。

 テレビアニメ
 2007年10月より『ナイトウィザード The ANIMATION』のタイトルで独立UHF局、同年11月よりキッズステーションにて放送された。 ストーリーはオリジナルだが、雑誌に連載されたリプレイからのキャラクター・エピソード・設定を含んでおり、それらの後に起きた物語という設定になっている。また、主に前述されている『マジカル・ウォーフェア』の完結編として制作されているため、『ナイトウィザード The 2nd Edition』においては本作品を踏襲したシナリオが存在、登場人物の幾らかはNPC登録されている。そのため、リプレイと『ナイトウィザード The 2nd Edition』をあわせるとキャラクターの繋がりや話の構成の全貌が見え、より一層楽しめるようになっている。 尚、放送時間帯に流れたTRPG・書籍等のCMは、アニメ本編の1場面が使われ、台詞を入れ替えた、パロディになっていた。

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>>リンク切れ報告|2008/05/03 11:59|全話完結

スケッチブック 〜full color’s〜

スケッチブック~full color's~ 第1巻
『スケッチブック』とは小箱とたんによる4コマ漫画作品である。マッグガーデンの雑誌「コミックブレイド」で2002年4月号(創刊号)から連載を開始、現在も連載中である。また、『スケッチブック出張版』として、『コミックブレイドMASAMUNE』にも掲載されていた。『出張版』では、4コマではない、コマ割漫画も掲載されていた。2007年10月1日から同年12月24日までテレビ東京系でテレビアニメ『スケッチブック 〜full color's〜』が放送された。

概要
 高校に入学した梶原空はどのクラブに入るか迷っていたが、たまたま見学に行った美術部になりゆきで入部してしまった。福岡市を舞台に[1]、個性的な美術部員たちのときにまったり、ときにドタバタする日常を描いている。何本かの4コマにわたって展開されるストーリーもあるものの、基本的に1本の4コマ内で完結する。また、本作ではネコなど、数多くの動物が登場し、『出張版』のコマ割漫画ではこのネコ達をメインキャラクターとしたエピソードも存在する。

アニメ
 2007 年10月から同年12月までテレビ東京系列で『スケッチブック 〜full color's〜』(スケッチブックフルカラーズ)のタイトルで放送されていた。1話完結のオリジナルストーリーに原作のエピソードを加えた内容となっている。全13話。アニメ独自の要素として、根岸大地の妹である「根岸みなも」が登場している。また、舞台となる高校のモデルは福岡県立太宰府高等学校である。

制作
 主なスタッフはテレビアニメ『ARIA』のテレビシリーズの制作経験者である。そのためか第1回にはボウリング場のマスコットキャラクターとして、第3回では宅配トラック及び缶ジュースのキャラクターとしてアリア・ポコテンが登場し、また最終回のエンドカードでは空とミケとともに、『ARIA』の主人公である水無灯里とアリア・ポコテンが「共演」している。オリジナルキャラクターであるみなもは、美術部を舞台とした作品に対して、絵を描かない視聴者のための目線として導入されたもので、キャラクターデザインは原作者である小箱とたんによるものである。声優陣については、空、夏海、葉月および根岸兄妹についてオーディションが行われ、それ以外の声優については監督の平池芳正と音響担当によって決定された。その声優の多くは平池が監督を務めたアニメ『SoltyRei』の出演者と重複している。

内容・評価
 「日常を軸に少しだけそこから外れたところに出てみる」「何のために勉強をするのか」「猫が人に飼われるのにどういった価値や意味があるのか」といったテーマや主人公の成長、『ARIA』を踏襲した演出や声優の起用法といった点が高評価を得て、アニメ単体としては高い人気を獲得したといえる。

 その一方で、原作との比較論においては賛否が分かれやすくなっている。もともと原作は連載一話分の中でも頻繁にシチュエーションを変えてさまざまなジャンルのネタを連発する一方、一話分全体や作品全体を通じてのストーリー・テーマ性といったものをさほど抱えない作品である(もっとも、ナマズのヒゲをめぐる回や自刻像の回、山に行った回などのように、おおまかなストーリーやシチュエーションのもとでネタが続く場合もある)。

 アニメ化にあたっては原作のネタの一つに含まれる程度の要素やまったくオリジナルの要素を一話分や作品全体を通じてのストーリー・テーマとして中心に据え、その中に原作のネタを織り交ぜるといった作品の構造面での改変がなされている。そのほかにも演出・キャラクターといった要素のほとんどで大なり小なり変化した点があり、「原作とアニメは得られる感触が大きく異なる」といった感想が散見される原因となっている。

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>>リンク切れ報告|2008/05/02 18:45|全話完結

最終試験くじら -さいしゅうしけんくじら-

最終試験くじら DVD Progressive巻
最終試験くじら(さいしゅうしけんくじら)はCIRCUSより2004年12月23日に発売されたアダルトゲームである。2007年9月27日にはプレイステーション2版である『最終試験くじら Alive』が発売された。

概要
 発売1周年である2005年12月23日にはファンディスクである『最終試験くじら〜Departures〜』も発売されている。『コンプエース』(角川書店)Vol.13より『最終試験くじら 〜progressive〜 C-side』のタイトルで漫画化作品が連載中(作画・宇佐美渉)。この他、2007年8月25日よりWebアニメが配信開始。プレイステーション2版は『最終試験くじら Alive』として9月27日より発売。CIRCUSのコンピレーションファンディスク「C.D.Christmas Days 〜サーカスディスク クリスマスデイズ〜」にも参加。名雲紗絵をヒロインにした物語を収録。

 アニメ
 2007 年8月25日より超!アニメロにて配信開始。各話5分で、配信日の23時30分〜24時00分の間のみ視聴可能。また、ニコニコ動画を通じても視聴できる。 30分限定放送なのでその時間帯にアクセスが集中してしまい、1話の配信時にアクセス不可となり視聴できない人が出た(サイトへのアクセス不可について)。その後9月1日の23時00分〜23時30分に1話を再度配信した。2話以降の配信の時にはアクセス状況は改善された。

あらすじ
 久遠寺睦は旅芸団である久遠寺一座の一員であり、今回の巡業地として阿武市へとやってきた。くじらが空を飛んでいる不思議な街で睦は様々な出会いをすることになる。

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>>リンク切れ報告|2008/05/02 17:19|全話完結

BACCANO! -バッカーノ-

BACCANO!(バッカーノ!) 01
『バッカーノ!』は、電撃文庫より刊行されている、成田良悟/著、エナミカツミ/イラストのライトノベル。累計75万部突破。第9回電撃ゲーム小説大賞(現・電撃小説大賞)受賞作。漫画版が吟遊詩人により月刊電撃コミックガオ!の2月号から連載中。また、2007年7月から11月までWOWOWでテレビアニメ版が放送された。

概要
 禁酒法時代のアメリカを舞台とした、錬金術師達が作り出した不死の酒を巡って起こった、馬鹿騒ぎ(バッカーノ)の物語である。登場人物が90人以上登場する事も特徴。続編は、上記以外の時代・場所を舞台とした物もある。

 シリーズ一覧
 太字になっているものは、アニメの直接の原作になったもの。

 バッカーノ! The Rolling Bootlegs
 バッカーノ! 1931 鈍行編 The Grand Punk Railroad
 バッカーノ! 1931 特急編 The Grand Punk Railroad
 バッカーノ! 1932 Drug & The Dominos
 バッカーノ! 2001 The Children Of Bottl
 バッカーノ! 1933<上> THE SLASH 〜クモリノチアメ〜
 バッカーノ! 1933<下> THE SLASH 〜チノアメハ、ハレ〜
 バッカーノ! 1931? 回送編 The Grand Punk Railroad(ドラマCD特典の中編)
 バッカーノ! 1934 獄中編 Alice In Jails
 バッカーノ! 1934 娑婆編 Alice In Jails
 バッカーノ! 1934 完結編 Peter Pan In Chains
 バッカーノ! 1705 The Ironic Light Orchestra
 バッカーノ! 2002 【A side】Bullet Garden
 バッカーノ! 2002 【B side】Blood Sabbath
 バッカーノ! 193X-A man in the killer(アニメDVD1-5巻特典の長編)

 テレビアニメ
 「BACCANO! -バッカーノ!-」のタイトルで2007年7月26日から11月1日まで、WOWOWノンスクランブル枠で放送された。 2008年2月よりCSアニマックスで放送される。 全13話で、『(1930) The Rolling Bootlegs』『1931 The Grund Punk Railroad』『1932 Drug & The Dominos』のエピソードを中心としているが、第7話のみ1711年のエピソードとなっている。一話ごとにこれら3年のエピソードをシャッフル(各エピソードごとの時系列は原作同様)する、という独特の構成になっている。尺の都合か32年のエピソードは大幅に短縮・改編されている。なお、DVDには限定エピソードとして番外編3話が新たに収録される予定である。

あらすじ
 三百年前、とある船の上で錬金術師達が不死の法を手に入れるため、『悪魔』を召還したのが全ての始まりであった。悪魔は錬金術師達に不死の酒を与え、唯一死ねる方法と召還主だけに不死の酒の製造方法を教えた。しかし、その次の日の夜、錬金術師達の内の一人が仲間を喰い始め、彼らはその魔手から逃れる為、世界中に散り散りとなった。そして禁酒法時代のアメリカ、不死の酒を巡り、バッカーノ(馬鹿騒ぎ)が始まる!

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シグルイ -Shigurui-

シグルイ 1
『シグルイ』は、南條範夫原作・山口貴由作の時代劇漫画である。秋田書店の月刊漫画雑誌「チャンピオンRED」に、2003年8月号より連載されている。単行本はチャンピオンREDコミックスより刊行。

題名の「シグルイ」は、武士道を体現したと言われる書物『葉隠』の一節、

 「武士道は死狂ひなり。一人の殺害を数十人して仕かぬるもの。」
 (武士道は死に狂いである。一人を殺すのに数十人がかりでかなわないこともある。)

に由来する。アニメ化もされ、WOWOWスクランブル枠で放送された。テレビアニメは、2007年7月19日より10月12日 (JST) までWOWOWにて放送。HV制作。現在の一般漫画では極限ともいえる原作の残酷描写をアニメにおいても再現する為、R-15指定相当となった。キャスティングはベテランから若手まで著名な声優を多数配役。また、山口の別作『覚悟のススメ』アニメ版でヒロイン・罪子を演じた堀江美都子が友情出演している。

原作
 本作は、南條範夫の時代小説『駿河城御前試合』の第一話「無明逆流れ」を原作としているが、山口貴由による奔放な脚色がなされており(例:岩本虎眼の指が一本多く、曖昧な状態に陥っていたり、伊良子の復讐が大幅に改編されているなど)、ほとんど別物に近い作品となっている(「無明逆流れ」は、徳間文庫版では35ページほどの短編である)。南條の『駿河城御前試合』は、駿河大納言・徳川忠長の御前で催された十一番勝負を描いた連作短編であり、1963年には「無明逆流れ」が『対決』の題名で映画化された(作品情報 対決(1963))。原作小説の漫画版は、平田弘史が1966 年に小説のエピソードを抜粋した『駿府凄絶大仕合』(芸文コミックス、後にレジェンドコミックシリーズより復刊)を手がけている。ただし平田版では「無明逆流れ」の話は収録されていない。「無明逆流れ」の漫画版としては、『シグルイ』以外にも、平田の弟である臣新蔵(現とみ新蔵)が、南條範夫原作の「戦国無惨伝シリーズ」の中で漫画化している。なお、原作『駿河城御前試合』は長く絶版となっており、古書市場では数千円から一万円のプレミア価格がついていたが、『シグルイ』の発表後、復刊ドットコムでの復刊リクエスト投票が成って、2005年10月6日に徳間文庫から復刊された。表紙絵は『シグルイ』作中の見開き画から採られている。

梗概
 寛永6年9 月24日、駿河大納言・徳川忠長の一意により、駿府城内で御前試合の十一番勝負が行われた。通常、御前試合は、無益に剣士の生命を失わせないために、慣例として木剣にて行うこととなっているが、周囲の諌めにも拘らず、今回の御前試合は真剣を用いる事が決定され、二十二名の達人らによる凄惨な殺し合いが幕を開ける。

 御前試合当日、左腕を缺損している隻腕の剣士・藤木源之助の前に現れた相手は、両目が真横一文字に切り裂かれた盲目・跛足の剣士、伊良子清玄であった。対峙する隻腕と盲目の剣士。まともな試合ができるかどうかすら危ぶむ周囲の心配をよそに、伊良子は奇妙な構えを取る。刀を杖のように地面に突き刺して足の指で挟みこみ、体を横に大きくのけ反らせるように捻って、通常とは逆の剣の構え方をした。伊良子必殺の「無明逆流れ」の構えである。両剣士には浅からぬ因縁があった。ここで物語は七年前の過去にさかのぼる。

 「濃尾無双」と謳われる剣の達人・岩本虎眼が、掛川に開いた虎眼流の道場があった。ある夏の日、藤木源之助が修行するこの道場に、涼やかな美剣士伊良子清玄が道場破りとして訪れる。伊良子はまず相手を務めた藤木を「骨子術」指絡みによって破るが、次に相対した師範の牛股権左衛門の「かじき」と呼ばれる長大な木刀を用いた恐るべき速度を誇る剣術の前に追い詰められ、降参するとともに虎眼への弟子入りを希望する。

 そして引き立てられた伊良子の前に現れた白髪の老人。その老人こそ虎眼流の創始者である岩本虎眼であった。目の前の人間の名前すら分からぬ曖昧な様子を見せた虎眼であったが、一度太刀を手にするや、伊良子の額に貼り付けられた小豆一粒を髪の毛一本の狂いもなく両断して見せ、伊良子の入門を許可する。涎小豆の儀式である。これ以降、牛股・藤木・伊良子ら三人の弟子は虎眼流の「一虎双龍」と呼ばれることになる。

 一年後、瞬く間に腕を上げた伊良子は道場随一の使い手となり、かつて道場の後継者と目された藤木を押しのけて虎眼流の後継者と噂されるようになった。虎眼には娘・三重が一人いるのみで、いずれ婿を取らせて虎眼流を継がせねばならなかったからである。又、三重自身も伊良子に恋焦がれていた。二人のうちより強い男に跡目を、と考える虎眼は藤木と伊良子にかつて自身に因縁のあった仇敵・舟木道場の跡取り息子である兵馬・数馬の兄弟を討ち取るよう命じる。為し遂げた方を三重の婿として迎えるというのである。兵馬・数馬を闇討ちする藤木と伊良子。藤木は虎眼流中目録の奥義「流れ」を用いて兵馬を討ち、伊良子も、兵馬が討たれたことで異変が生じた数馬を討つ。

 新年を間近に控えた年の瀬、虎眼はついに三重の婿を決定する。婿として選ばれたのは藤木の見せた「流れ」すら身につけ、さらに腕を上げた伊良子であった。三重と虎眼流を足がかりに、更に高い地位と名声を得ようと野心を燃やす伊良子。だが、伊良子と自らの情婦であるいくとの不義密通に虎眼が気づいたのはそのすぐ後のことであった。

 大晦日、虎眼流の奥義を授けるとの呼び出しに応じた伊良子を待ち受けていたのは、虎眼とその門下生による「仕置き」であった。打ち据えられ、薬を飲まされ、竹光を持たされた伊良子は虎眼と相対し、虎眼流奥義「流れ星」によって両目を潰され、いくとともに掛川から姿を消す。

 三年後。牛股と藤木を中心として隆盛を極めていた虎眼流であったが、ある日、高弟である近藤涼之介が闇討ちされ、道場に首を晒されるという事件が発生する。死体は頭部を正中線で割られていた。藤木や牛股の他、宗像進八郎、山崎九郎右衛門、丸子彦兵衛、興津三十郎といった他の虎眼流高弟たちは犯人の捜索を開始するが、その中でさらに宗像、山崎、丸子も同じ手口で殺害される。死体に添えられていた品から犯人がかつての「仕置き」に関係する者と推測した藤木は、興津三十郎が時の権力者であった賎機検校に高弟たちの情報を売っていたことを突き止め、興津を討ち取る。だがその日の午後、虎眼流の面々は当の賎機検校から屋敷への招きを受けた。

 招きに応じた虎眼や藤木たちは、賎機検校の屋敷にて、以西把爾亜剣術を操る怪剣士夕雲との立会いを余儀なくされるが、虎眼は夕雲をいとも容易く打ち破る。だがそこで虎眼や藤木たちが見たものは、検校の庇護の下で虎眼流への復讐に燃える伊良子といくの姿であった。

 数日後、伊良子の策により分断された虎眼流の面々は、それぞれに刺客の襲撃を受ける。藤木と牛股は刺客を返り討ちにするが、牛股は毒に倒れ、虎眼は「流れ星」を超える秘剣「無明逆流れ」を盲目の中で編み出した伊良子と直接相対することとなる。勝負は紙一重で伊良子の秘剣が上回り、濃尾無双と謳われた虎眼の伝説がそこで幕を閉じた。

スタッフ
* 原作:南條範夫「駿河城御前試合」
* 漫画:山口貴由(月刊『チャンピオンRED』連載中)
* 企画:丸山正雄、黒水則顯、熊澤芳紀、秋田貞樹
* エグゼクティブプロデューサー:峰崎順朗、川村明廣、丸田順吾、伊藤純
* プロデューサー:北浦宏之、上田耕行、二方由紀子、小山芳弘
* シリーズ構成・脚本:水上清資
* キャラクターデザイン・総作画監督:筱雅律
* プロップデザイン:そえたかずひろ
* 美術監督:金子英俊(アトリエブーカ)
* 色彩設計:鎌田千賀子 (DR TOKYO)
* 撮影監督:増元由紀大 (DR TOKYO)
* CGディレクター:相馬洋
* 編集:寺内聡
* 編集助手:河西直樹
* 音響監督:本田保則
* 音響効果:倉橋静男(サウンドボックス)
* 音響制作:庄司明(アーツ・プロ)
* 音楽:吉田潔
* 音楽プロデューサー:岡田こずえ、尾上政幸
* 監修:宗宮修一、高橋和彦
* 監督助手:増原光幸
* アニメーションプロデューサー:篠原昭
* アニメーション制作:マッドハウス
* 監督:浜崎博嗣
* 製作:シグルイ製作委員会(WOWOW、ジェネオンエンタテインメント、マッドハウス、秋田書店)

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スカイガールズ -Sky Girls-

スカイガールズ Vol.9
『スカイガールズ』(SKY GIRLS)は、2006年8月25日にコナミデジタルエンタテインメントから発売されたOVA作品および2007年7月より放送のテレビアニメや小説、漫画などの作品。

概要
 コンテンツ的には、2005年からスタートした同社のフィギュアシリーズ、「メカ娘」(デザイン:島田フミカネ)の人気にあやかり、同一キャラクターデザイナーを使用したメカ+少女(メカ少女)の路線である。メカ娘のアニメ化路線は、武装神姫に近いデザインとなっている。島田フミカネ作品としては初のアニメ化となる。2007年1月にはAT-Xにて放映された。 その後、東京国際アニメフェア2007コナミブースにおいて、テレビアニメシリーズとして制作されることが告知され、同年6月3日開催の『RONDO ROBE 2007』イベントにて正式な放映スケジュールが発表された。なお、小倉優子が出演したインターネット番組「スカイガール」とは一切関係ない。

 2007年7月より放送。全26話。OVAとは異なり、ソニックダイバーの作画にCGが使われている。テレビアニメ化にあたって、OVAおよび小説と設定が異なっていたり、タイトルロゴもバックの人型のデザインなど若干変更されている。また、OVAでは都合により登場が見送られたエリーゼや緋月も登場している

ストーリー
 テレビアニメ版
 世界を襲った謎の機械細胞群『ワーム』により人類は人口の三分の一を失うものの、人類軍の最終破壊兵器により壊滅した。それから10年の年月が過ぎた。桜野音羽、園宮可憐、一条瑛花の3人は神奈川県横須賀市追浜[1]の基地に集められる。そこで目にしたものは今までの戦闘概念を根本から覆す新兵器、飛行外骨格『ソニックダイバー』であった。負傷によりパイロットを引退した冬后蒼哉中佐の元、ソニックダイバーパイロット候補生として3人の訓練の日々が始まる。しかし危機は迫っていた。10年の時を経てワームが復活したのである。桜野音羽、園宮可憐、一条瑛花の3人は、人類の未来と希望を乗せ、ソニックダイバーで大空を駆る。

世界観
 舞台は現在より約80年後、近未来の地球。この時代では技術の発達により、戦闘機などの兵器は未来戦闘システム(FCS)によって無人化され、遠隔操作が可能となっていた。しかし、突如現れたワームによる攻撃や電波妨害によって遠隔操作が不可能になったため、再び人の手で操縦されることになる。

 人類はワームに対抗するため、国家の枠を超えた統合人類軍を結成している。地球全土にわたる大量破壊兵器の使用により、地球には大陸分断などの地形破壊と南極大陸の消失による大規模な海面上昇、気候変動が起こった。結果、日本列島では中国地方と関西地方が分断、四国地方が一部を残して水没など、大部分が消失し、一年を通して亜熱帯性の気候となった。瀬戸内、九州、関西などの地方では電力などの供給が十分行き届いてはおらず(電力などのエネルギーは政府・軍の運営に優先的に使用される)、不便な生活を強いられている。またこれらの地方では未だに都市部の再開発が行われておらず、反対に首都圏は既に元の景観を取り戻している。また、ワームとの戦闘で全人類の人口は大幅に減少し、徴兵された20-30歳の男性(戦闘要員)の9割を失っており、母子家庭が一般的となっている。

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ムシウタ -Mushi Uta-

MUSHI-UTA
『ムシウタ』は、角川スニーカー文庫から刊行されている岩井恭平のライトノベル作品である。イラストはるろお。また、2007年7月からは、WOWOWノンスクランブル帯にてアニメが放映された。短編シリーズ『ムシウタbug』がザ・スニーカーで連載されている。また、月刊少年エースでコミックが連載されている。

 アニメ
 2007 年7月5日から、WOWOWノンスクランブル枠にて放送された。全12話。ストーリーは基本的に小説第1巻を踏襲しつつ進んでいくが、「大助=かっこう」であることが当初から明かされていたり、柊子ら原作2巻以降のキャラクターも登場したり、ストーリー・登場キャラクター共にオリジナル要素を多分に取り込んだ内容となっている。原作の展開を無視した内容から、原作読者の評判は芳しくない。またむしばねの仮面が動物をかたどったものだったのに対して顔の上半分を覆う白い仮面になっており、これがうたわれるもののハクオロの仮面に酷似していたためファンの間でネタにされた。

ストーリー
 ――― “虫”。 希望や願望や欲望が飽和しやすく、時に彼らが生きる目的そのものともなる、さまざまな≪夢≫を抱いて生きる少年少女達。 その夢が自らの器から漏れ出すほど大きく、抑えきれなくなった時、いずこからか現れて夢を食らい様々な物を奪っていく代わりに、望みもしない強大な力を与える昆虫に似た超常の存在、“虫”。 “虫”に寄生された者たちは「虫憑き」と呼ばれ、公には存在しないとされているにも拘らず、もはやその単語を知らない者はいない。目撃証言や虫憑きのものと思われる異常現象は年々増加し、噂の範疇から抜け出ていないにもかかわらず人々の間で差別と恐怖の対象になっていた。

 ここに一人の虫憑きがいた。

 名を“かっこう”。虫憑きを発見・捕獲し、政府の公式見解同様に「存在しないもの」として処理する政府機関「特別環境保全事務局」、略称「特環」に所属する虫憑きであり、冠する称号は「火種一号」・・・つまり特環中最強の虫憑きである。 彼は虫憑きの中でも最も強く、最も多くの同族を倒してきた戦士である。取り付かれた虫を殺された者は欠落者・・・外界からの刺激以外に対して全くの無反応な抜け殻になってしまい、彼らにとっては≪死≫も同義である。しかし、それすらも彼の闘争への道の障害たりえない。同じ苦悩を持つはずの虫憑き達を次々と打ち倒し、蹂躙し、欠落者の山を作り出し、時には文字通り「存在しないもの」としてしまう。 彼は走る事をやめない、速度を緩めない、止まらない。なぜなら虫憑きであるという事は、彼にも夢があるからだ。自ら戦いの道へ進むのも、多くの虫憑きから恐れ・憎まれる存在となったのも、全てはその夢の為であった。故に、彼は戦う事を止めない。まだ自分の夢は叶っていないから、まだ自分の中で決して消えない少女との約束が、果たされていないから。 緑色の虫が弾け、“かっこう”の体に突き刺さる。虫と同化し、破滅的な威力を秘めた銃口を、眼前の巨大な虫へと向ける。号砲が轟いた・・・。どこかはわからない場所、いつかはわからない時。抜け殻であるはずの一人の欠落者の瞳に、光が戻った。

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School Days -スクールデイズ-

School Days 第1巻(初回限定版)
『School Days』(スクールデイズ)は、2005年4月28日にオーバーフローより発売されたアダルトゲーム。『SchoolDays』や『スクールデイズ』とも表記する。略称は『スクイズ』『スクデイ』。本作のアナザーストーリーとして、『Summer Days』がある。TVアニメ版は2007年7月から9月まで放送された。プレイステーション2版『School Days L×H』(- エルアンドエイチ、Love and Hate)は2008年1月17日にガンホー・ワークスより発売された。

PC版:概要
 主人公である伊藤誠と、メインヒロインである西園寺世界と桂言葉の2人を中心に、TVアニメ70話分以上の膨大なフルアニメーションで物語が進行する。ある程度まで話を進めると表示される、1つないし2つの選択肢の選び方次第(選択肢を選ばないという方法もある)でヒロイン達の好感度が上下し、それにより物語が分岐していく。他作品に比べると、全体的にいわゆる「修羅場」と呼ばれるシーンが多く、それによるバッドエンド時のクライマックスにおける陰惨な描写により、プレイすると鬱な気分になるゲーム「鬱ゲー」として注目を集めた。更にはグッドエンドがただ単に円満に収まるとはいかない場合もあり、バッドエンドの強烈さ故にむしろバッドエンドのようなグッドエンドや、本当のバッドエンドなどが有名となってしまっている。今までにないタイプの過激な内容やシナリオ自体の評判は高く、2005年上半期のアダルトゲーム売り上げ第2位を記録。皮肉にもオーバーフローは、過去の作品より本作で一躍注目を集めることとなった。作品の舞台となっている原巳浜は、神奈川県相模原市がモデル。作中にも相模原という地名が度々見受けられる。また、デートスポットとしてしばしば登場する榊野町は駅やビル、映画館などが実在の建物とほとんど同じ外観であることから、埼玉県さいたま市大宮区がモデルと見られている。日本国内のみでの販売だが、ファンサブサイト等で海外のゲーマーからも高い人気と評価を得ている。
 バグ
 発売当初はプレイ中に強制終了してしまうバグがあり、すぐさま修正パッチが公開されたものの一度では解決できず、毎日のようにパッチが更新されていた。その混乱ぶりは一時は公式サイトへのアクセスが困難になったほどで、結果として計11回もの修正パッチがリリースされることとなった。2007年現在ではバグもほぼ解決し混乱も収束しているが、まだ一部ストーリー上の繋がりが不自然な点は残されたままである。2007年現在の最新版修正パッチ Ver1.11は約273MBと修正パッチとしては大容量である。

PS2版:概要
 先述のとおり、オーバーフロー作品としては初のコンシューマ作品となる『School Days L×H』が、2008年1月17日に発売された。新規追加アニメーション以外は、PC版のアニメーションを引き継いだ形となっている(リニューアル版で修正された箇所が利用されていない物も)。選択肢も既存シナリオに関してはPC版の分岐をそのまま引き継いでいるが、規制(CERO:C(15才以上対象))の関係で表現が抑えられており、一部ルートと「鮮血の結末」での大量出血が削られ、PC版で攻略可能だった光が攻略不可になっている。

パッケージには「暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています」という旨の表示があるが、「C(15才以上対象)」の根拠を示すコンテンツアイコンは「セクシャル」と「言葉・その他」の2つのみであることから、本作における暴力表現はB(12才以上対象)、または「A:全年齢対象」の範疇となる。PC版とは違い音声データとアニメーションデータを常にディスクから読み込んでいるため、キャラクターの口の動きがぎこちない、シナリオの節々でシナリオロードのために画面が暗転するなど、ユーザーから快適にプレイできないと不満の声が出た上に、追加エンディングが後味の悪い物だけだった等の要因もあり、PC版と比べ非常に低い評価が与えられた。

アニメ版:概要
 2007年7月より独立UHF局などで放送。全12話。制作スタッフには原作関係者も多く携わっている。配給はavex entertainmentが行った。

次回予告ではサブタイトルが発表されるだけで内容については一切触れられない。第7話までは後述のエンディングテーマを1〜7の順番で放送し、以降はこれらの曲から1話ずつ雰囲気の合うものを再使用した。なお、第12話(最終回)ではPC版のオープニングテーマが使用された。元々セクシャルなカットが多い本作だったが、終盤にかけてさらに性行為を示唆する描写が増えたために、朝でも放送されるAT-Xでは第9話以降に視聴年齢制限が設けられた。PS2版の限定版特典として、特別編「Valentine Days」が制作された。
 制作
 『School Days』のアニメ化の企画は以前にも何度かあったが、そのほとんどが「いかに惨劇を回避するか」というものであった。しかし、TNKの案は「とにかくショッキングにいきたい」という惨劇ありきのもので、結果としてこれが採用されることになった。監督の元永慶太郎も「最初からハッピーエンドだけは考えていませんでした」と述べている。こうして完成したアニメ版には、オーバーフロー代表でアニメ版のスーパーバイザーを務めたメイザーズぬまきちも「100点と言えるくらい」と評価している。

主人公の伊藤誠については、シリーズ構成の上江洲誠の発案で「最低な奴」として描かれている。例えば、西園寺世界が誠に妊娠したことを告げるシーンでは、「何でもっと早く言わなかったんだよ」と誠が応じる原作に対し、アニメ版では妊娠したこと自体を激しく責め立てる台詞へと変更され、つわりで気持ち悪くなった世界を放置するシーンが加えられている。

最終話の放送休止
 最終話(第12話)はtvkの放送前日に発生した京田辺警察官殺害事件を考慮し、地上波全局で放送が休止となった。最初に第12話が放送されるはずであったtvkでの放送が急遽中止され、船(ソグネ・フィヨルドのフェリー)の映像に差し替えられた。それをキャプチャした画像が、外国の匿名掲示板4chanに投稿され、その画像に「Nice boat.」というコメントがついた。これが日本国内でも話題になり、Yahoo!検索時事ワードランキング(2007.9.13〜23)10位にランキングされた。また、オーバーフローは2007年末のコミックマーケット73で「Nice boat.」をブース名として使用した。

地上より1週間遅れで放映のAT-Xでは、朝・昼帯での放送分は第11話の再放送に差し替えた上で夜間帯の枠のみの放送となった。また、同日にオーバーフロー主催で試写会も行われた。当初、「未開封の『School Days』か『Summer Days』のどれか1つ」を持参するという条件だったが、すぐに「開封済、未開封は問いません」と変更された。

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ドージンワーク -Dojin Work-

ドージンワーク 第1巻【通常版】
『ドージンワーク』は、ヒロユキによる4コマ漫画作品。「まんがタイムきららCarat」(芳文社)において2004年12月号から連載されている。また「まんがタイムきらら」で数度のゲスト掲載を経て2006年4月号から、「まんがタイムきららフォワード」で創刊号から(ストーリー形式)、並行して連載されていた。「フォワード」以外の2誌で続き物のストーリーのため、両方読まないと話が追えなくなっていたが、2007年12月号をもって「Carat」での連載が、また2008年3 月号をもって「きらら」での連載が終了となった。単行本は第4巻まで刊行している。第5巻は3月27日に発売予定。2007年7月から同年9月までアニメ版が放送され、2007年7月〜9月にチバテレビ他UHF系及びAT-Xにて放送。全12話。番組自体は前半にアニメパート、後半に実写パートという珍しい組み合わせ。

作品概要
 ある日長菜なじみは、友人でクラスメイトの露理に誘われて同人誌即売会の売り子に行くことになる。そこで幼馴染のジャスティスと出会い、二人に影響されて同人活動を始めるようになる。

 本作は、同人誌の制作現場、即売会での頒布模様、日常生活の主に3つの舞台で繰り広げられるコメディである。一部に不条理ギャグが含まれ、スラップスティック感は余りない。下ネタが非常に多いが、アニメ版では多少、緩和されている。4コマ漫画では定番な手法である、キャラクターのディフォルメ、低頭身化をあえて行っていないのも特徴で、キャラクター達が時折見せるリアルな表情がギャグとして定番化している。

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ZOMBIE-LOAN -ゾンビローン-

ZOMBIE-LOAN Vol.1(初回限定版)
『ZOMBIE-LOAN(ゾンビローン)』は、PEACH-PITの日本の漫画作品。「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス)で連載中。また、2007年7月から同年9月までテレビアニメが放送された。XEBEC M2制作で、2007年7月3日〜9月11日に、テレビ朝日にて放送された。同局にとっては3ヶ月ぶりの深夜アニメであった。16:9フルサイズ放映。なお、Gファンタジー連載作品のテレビアニメ化で原作からタイトルが変更されないのは本作が初である。DVDの最終巻にはテレビ未放映の第12、13話が収録予定。

 アニメと漫画との違い
 最初に登場する違法ゾンビが原作漫画では、シスターであるのに対しアニメでは、黒羽学園の女性の保健医に変更されている。アニメで思徒がゴーレムの少女を墓に埋葬した描写が11話の最後で明らかになっている。

あらすじ
 紀多みちるはある日、半年前の陸橋陥没事故から奇跡の生還を果たしたことで有名な2人の同級生、赤月知佳と橘思徒の首に死を予兆する黒い輪(リング)を見つける。実は、2人は一度死亡するもローンを組んでゾンビとして生還していたのだ。みちるは、何とか彼らを救う為に、彼らと共に借金返済の為にゾンビ狩りに協力する事になる。少女と2人の少年が紡ぐ、死と再生……魂の物語。

Zローン
 「ZOMBIE-LOAN(ゾンビローン)」とは「命の融資を承るローン会社」。 選ばれた死人が鼈甲と契約することによって、命の融資を受けることが可能。 命の融資を受けた者はゾンビとなり、莫大な借金を背負う。これを返済しなければその時点で即死亡であり、1年以内に完済する必要がある(出来ない場合は更新料を支払って延滞させることが出来る)。 社長は鼈甲。後述の「A-LOAN」と比べて個人の戦闘力が低いが、その分ゾンビの数で勝っている。

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ななついろ★ドロップス -Nanatsuiro Drops-

ななついろ★ドロップス 第1巻 [初回限定版]
『ななついろ★ドロップス』(ななついろドロップス、「★」は発音しない)は、ユニゾンシフト:ブロッサムより2006年4月21日に発売された18禁「恋愛初心者どきどきアドベンチャーゲーム」。

 2006年9月29日に『ななついろ★ドロップス pure!!』(ななついろドロップス ピュア)のタイトルでコンシューマーゲームへの移植が発表され、2007年9月20日に発売された(発売元:メディアワークス)。また、2006年11月30日には公式ホームページにてテレビアニメ化の発表がされ、2007年夏より放送が開始された。また、ニンテンドーDS用のゲームも2008年春に発売予定である。

物語
 主人公である石蕗正晴はちょっと不器用だけどごく普通の学生。新しいクラスに馴染めないまま過ごしていたある日の放課後、偶然同じクラスにいる秋姫すももと八重野撫子と共に園芸部の手伝いをすることになる。仕事を進め一段落したところで休憩のついでにジュースを買いに行く正晴。だが、怪しい男と偶然持っていたジュースと入れ替わってしまい、気が付いた時には羊のぬいぐるみになっていた。

 ぬいぐるみとなって動けなくなった正晴は、さっきまで一緒に仕事をしていたすももに拾われ教室に運ばれる。そこで通りかかった学園の教師、如月ナツメに気づかれ、ぬいぐるみの状態でもしゃべることと動くことができるようになる。だが、日が沈むと羊のぬいぐるみになってしまう体質となり、完全に戻るためには、「星のしずく」を七つ集めて作る薬が必要だと知らされる。しかし、星のしずくを採れるのは選ばれた女の子ステラスピニアだけだった。ナツメによってランダムで選ばれた女の子に星のしずくを捕るように命じるナツメ。そして偶然にも再び秋姫すももの許に降り立ち、すももは星のしずくを集めることになった……。

 昼は人間として学園生活を送り、夜はぬいぐるみの「ユキちゃん」としてすももと一緒に星のしずくを集める正晴。学校でのすももと家でのすももの違いにとまどいを感じつつ、正晴とすももの不思議な関係が始まる……。

 テレビアニメ
 2007年7月より放送されている。全12話。16:9サイズとして制作されているが、チバテレビ、テレ玉以外のテレビ局では、原則として対象となるUHFアニメ作品をフルサイズ放映する毎日放送 (MBS) を含めて、地上デジタル放送では超額縁放送となっている。アナログ放送では16:9レターボックスサイズ(提供クレジットは4:3、なお前述の2局は上下をカットして16:9サイズとしている)。同種のアダルトゲームのアニメ化作品では際どいシーンが入ることも多いが、本作では同様の演出は控えめである。

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ひぐらしのなく頃に 解 -Higurashi no Naku Koro ni Kai-

ひぐらしのなく頃に解 捜査録 -紡- file.04〈初回限定版〉
『ひぐらしのなく頃に』(ひぐらしのなくころに)は同人サークルである07th Expansionが製作した同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』を原作として放送されたテレビアニメである。正式なタイトル記述は原作のゲームと同様、「な」を赤文字で表記する(『ひぐらしのなく頃に』・『ひぐらしのなく頃に解』)。これまで2つのシリーズが放送されており、第3シリーズも制作が決定した(公式サイト及び第2期アニメ本編最終回後のCMにて発表)。おおまかなあらすじはゲーム版と同様だが、細かい点でアニメ独自のアレンジもされている。

 第2期『ひぐらしのなく頃に解』
 第1期のセールス的な好評を受け2006年にアニメ第2期の制作が決定。2007年7月から同年12月まで2クール放送された。第一話に罪滅し編の後日談である「サイカイ」を置き(あらすじはほぼ原作罪滅し編TIPS「悪魔の脚本」に相当)、以下原作者「竜騎士07」が原案・監修を担当するオリジナルストーリー「厄醒し編」と、原作本編の残り二編である「皆殺し編」「祭囃し編」を加えた三編で構成されている。なお、放映続行の地上波各局では最終回の翌週に実写映画版の特別番組が放映された(ナレーションはレナ役の中原麻衣が務める)。

 アニメ第1期と第2期は概ね同一スタッフで制作されているが、細かい部分では違いも見られる。主な差異は下記の通り。また設定的な変更点として、皆殺し編までの詩音の立ち位置が「興宮の学校から雛見沢の分校に転校した」という設定になっている。

 著作権表記の名義が第1期の「ひぐらしのなく頃に製作委員会」から「雛見沢御三家」に変更されている。キャラクターデザインが1期から一部描き直され、坂井久太がデフォルメされたデザインだったキャラクター達の筋肉の肉付きを第1期よりしっかり描き、陰影もより細かく付けたデザインにしたという。ちなみに目も第1期と比べてみると以前より細かく描き込まれていることが分かる。第1期では話数ごとにローテーションで担当が替わった撮影監督も第2期からは一人に固定されている。

 放送を取り巻くトラブル
 本作では当初6つの放送局が本作を放送していたが、諸般の事情(後述)により数局が放送を打ち切る事態が発生した。東海テレビは9月20日の第12話放映を急遽休止し、その後正式に打ち切りを決定した。テレ玉は10月1日の第13話放送をもって放送を打ち切った。打ち切りの理由は両局とも明確にはしていないが、同年9月17日に京都府京田辺市で発生した 16歳少女による父親殺害事件の犯行状況に本作を想起させるものがあったためというのが定説となっている。(この他、同時期に放送していた連続テレビアニメ『School Days』最終回の猟奇的なラストシーンが放送前に問題となり、AT-Xを除き全局放送せずに終了したことも影響していた模様)

 この問題は放送を続行した局にも多少の影響を及ぼした。
 第12話以降、オープニングアニメーションの1カット(血塗られた鉈のカット)が別画像と差し替えられた。また、第12話での回想シーンの一部が別の映像に差し替えられるなど、本編中にも影響が出た。 KBS京都は先述の事件が発生した当地の放送局であったため、第12話の放映を1週延期。(KBS京都公式サイトでの放映休止発表・放映再開発表)その翌週に放映を再開した。また、打ち切られた局で本作を見ていた視聴者への救済措置として、当初は有料配信を行っていたインターネット動画配信サービスサイト・アニメイトTVが無料配信を行なった。ちなみに描写はすべて修正前である。(2007年10月24日から31日にかけて第12・13話を、以降最新話を1週間限定で順次配信)

 厄醒し編
 "やくさましへん"。アニメ第2期のオリジナルエピソード。

 2007 年4月26日にオープンした公式サイトにおける原作者・竜騎士07のメッセージによると、厄醒し編は「ひぐらしのなく頃に」の世界観をより深く楽しんでもらうための皆殺し編への助走的エピソードであると語られている。アニメ雑誌の今千秋監督や野村美加プロデューサーによる本作見所紹介では、第1期で取りこぼしてしまった部活シーンや明かされなかった謎などを補完するために新しいオリジナルエピソードを置いたと答えている。鬼ごっこや亀田との駆け引きなどギャグシーンが多い。

 罪滅し編より後の雛見沢であることが、詩音の沙都子への溺愛ぶりと「其の壱 鬼ごっこ」で沙都子の「困ったことがあればみんなに相談するといいですわ」という台詞に対して梨花が過剰に反応している様子から読み取ることができる。

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ゼロの使い魔 〜双月の騎士〜

ゼロの使い魔 双月の騎士 Vol.2
『ゼロの使い魔』(ゼロのつかいま)は、MF文庫Jから刊行されているヤマグチノボルのライトノベル。また、これを原作とする漫画、アニメ、ゲーム作品である。 「月刊コミックアライブ」の2月号で第三期制作決定が発表された。原作のイラストは兎塚エイジ。

ストーリー
 平凡な高校生・平賀才人はある日突然、異世界「ハルケギニア」に召喚されてしまう。彼をこの世界に召喚したのはトリステイン魔法学院の生徒でありながら魔法の才能がまるで無い「ゼロのルイズ」ことルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールであった。失敗とは言え、召喚の儀式によって呼び出された才人は「使い魔」としてルイズと契約のキスを交わす。才人の左手には使い魔の証である契約のルーンが。こうして、ルイズと「犬」扱いされる才人との奇妙な同居生活が始まった。登場人物や物語内で発生する事件などは多くを『ダルタニャン物語』からとっている。それ故登場人物名もブルボン朝期の人物にちなむものが多い。

 アニメ
 原作と比べ、ストーリー展開(物事が起きる時期など)や設定が異なっている。
 第2期シリーズ
 『ゼロの使い魔〜双月の騎士〜』(ゼロのつかいまふたつきのきし)。第1期の続編として2007年7月から同年10月まで放送された。全12話。放送局は第1期と同じ。ただし監督やシリーズ構成など前作を担当したスタッフの多くが同時期放送の『スカイガールズ』の制作に移行しており、交代となっていた。第2シリーズ初登場となったキャラクターの一部で原作での描写とは異なるなど、第1シリーズよりも多くのアレンジが施された。

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Devil May Cry -デビルメイクライ-

Devil May Cry(デビル メイ クライ) Vol.1
『デビルメイクライ』(Devil May Cry)はカプコンが製作したプレイステーション2用のゲームソフトである。勧善懲悪のB級ストーリーでありながら、細部まで作りこまれたアクション性と硬派な難易度、派手に敵を倒していく爽快感が人気を呼び、後にカプコンの看板タイトルとしてシリーズ化される。続編についてはデビルメイクライ2・デビルメイクライ3・デビルメイクライ4。

開発の経緯
 当初は、『バイオハザード』の最新作『バイオハザード4』に相当するタイトルとして開発されたものであるが、プロデューサーである三上真司から「それまでの概念に捉われない新しいバイオハザードにしてくれないか」との要請を受け、ディレクターの神谷英樹がよりアクション性を前面に押し出した『バイオハザード』として開発していく。しかし、アクション演出などの面で「やりすぎた」と判断した為、その後は完全なオリジナルタイトルである『デビルメイクライ』として開発が進行する(その名残としてドアの開閉音やメニュー画面はバイオハザードにそっくりである)。2000年11月17日に製作を発表。2001年3 月22日にはPS2版「バイオハザード CODE:Veronica 完全版」に特典として本作の体験版が付属された。その後、6月にゲームシステム(ミッション制の導入等)、グラフィック等の大幅な改良、追加を発表。改良後の体験版「Ver.2」としてTSUTAYAでレンタルした。更に、「ジャンプ撃ち」を追加したものを「Ver.3」として銀座ソニービルに設置。製品版に至る。予約特典にはL'Arc〜en〜Cielのyukihiroが歌っているring the noiseのCDが付いてくる。

デビルメイクライシリーズ
 デビルメイクライシリーズ(Devil May Cry Series)は、カプコンがプレイステーション2で発売したアクションゲーム、またその作品から始まる一連のシリーズ。略称は「DMC」。「Devil May Cry」を日本語に意訳すると、「悪魔も泣きだす」となる。これは、第1作『デビルメイクライ』公式サイト上のコラムで、ディレクターの神谷英樹氏によって語られており、公式化している。 当初は「Devil May Care」というタイトルであったが、同名の映画があったため改題することとなった。この場合は「向こう見ずな」や「楽天家な」という意味。また1では、ゲームの初めと終わりでダンテの構える店の名前が変わるが、タイトルがまだ決まっていなかった頃に、EDで「In the Red」という名前を使っていた。こちらは「赤字」という意味である。なおこの項目では、便宜上第1作『デビルメイクライ』を「1」、第2作『デビルメイクライ2』を「2」、第3作『デビルメイクライ3』を「3」、『デビルメイクライ3』に追加要素を加え、廉価版として発売された『デビルメイクライ3 スペシャルエディション』を「3SE」、第4作『デビルメイクライ4』を「4」と略するものとする。

ストーリー
 かつて、魔界の王が人間界に侵攻した際、一人の悪魔が正義に目覚め、人間達のために戦った。魔剣士スパーダは、剣の力を以って魔帝を魔界に封じ込めた後、その最期まで人間界に残り世界の平和を見守った。魔界封印から約2000年…伝説の魔剣士は人間の女との間に双子をもうけていた。そして現代。母親と双子の兄を悪魔に殺されたダンテは、仇を探し出すために悪魔退治専門の便利屋を営んでいた。 ある満月の夜、ダンテの構える便利屋「デビルメイクライ」に、突如、謎の美女トリッシュが訪れる。話によると、2000年の時を経て魔帝ムンドゥスが復活し、再び人間界への侵攻を企てているらしい。ダンテは彼女に導かれるまま、魔帝ムンドゥスが人間界侵攻を企てている、悪魔が巣くう島「マレット島」へと足を運ぶ。

概要
 シリーズは第4弾まで発売されており、ハードの性能を生かした美麗な映像と、銃による射撃、大剣等による連続打撃をいかにスタイリッシュに行い敵を蹴散らすかという独特の爽快感が魅力である。簡単な操作でコンボを繰り出すことが可能だが、硬派で厳しいゲームバランスを特徴としており、ゲーム雑誌では「初心者には厳しい」と指摘もされていた。基本的にゲームは英語音声・日本語字幕である。海外でも高い評価を得ており、アクションといえばFPSという風潮の欧米市場でも大きなヒットを飛ばした。ゲームソフトは1作目と2作目がPS2、3作目がPS2とPC、4作目はPS3、Xbox 360で発売されている(PC版も制作は決定しているが発売日・価格共に未定)。実写映画化の報もあったが、現在の企画進行状況は不明。
 デビルメイクライ
 ストーリー:デビルメイクライシリーズ第1弾。便利屋「Devil May Cry」を営んでいたダンテのもとに、謎の美女トリッシュが現れる。「魔帝ムンドゥスが目覚めようとしている」───ダンテは彼女に導かれるまま、悪魔が巣食う島「マレット島」へと足を運ぶ。
 デビルメイクライ2
 ストーリー:マレット島での一件(1)より後、ダンテはルシアという女戦士と出会う。彼女はその一族が守護する島・デュマーリを蹂躙し魔の力を求める「アリウス」という男を追っていた。ルシアの母・マティエにアリウス倒滅を依頼されたダンテはルシアと協力してアリウスの野望を止めるべく、デュマーリ島を駆けるのだった。
 デビルメイクライ3
 ストーリー:1の過去の物語。親の仇を探すために開業準備中の便利屋の名前を思案していたダンテの前に、「アーカム」という男が現れる。彼は「君の兄からの『招待状』だ」とダンテを挑発する。その招待は突如現世に出現した「塔」へと導くものであった。その「塔」の頂上から、ダンテの兄「バージル」その人が地を見下ろしていた――
 デビルメイクライ4
 ストーリー:城塞都市「フォルトゥナ」でスパーダを神と崇める団体「魔剣教団」。しかし、突然現れた最強のデビルハンター・ダンテが教団の人間を次々に殺していく。ダンテの凶行の目的は何か?そして前後して現れる悪魔たちの群れ。教団騎士の若き戦士・ネロは幼馴染であるキリエを守るべく奮闘する。やがてダンテ出現の理由と教団の真の目的が、ネロ自身を巻きこみつつ次第に明らかになってゆくのであった。
 小説版
 スニーカー文庫。平成14年、5月1日発行。後池田信也・著作。カプコン・監修。「デビルメイクライ3」ゲーム本編とコミック版以前の、ダンテが店を構えずに便利屋として働いていたころが舞台(エピローグは3の後、1の直前)。ゲームでは語られなかった、ダンテの愛銃となるエボニー&アイボリーの誕生秘話などが描かれる。ちなみに1巻は、ゲーム1作目のディレクターである神谷英樹が綿密に監修を行っている。当作品と3におけるバージルの設定を照らし合わせると矛盾する点が現れることから、一部パラレル世界化してしまった。小説版2巻はゲームにおける2の少し前の物語になっており、一部2に繋がる描写が見られる。
 コミック版
 メディアファクトリーより刊行。1巻は平成17年2月28日、2巻は平成17年7月31日発行。茶屋町勝呂著作。カプコン完全監修。全3巻予定、現在2巻まで出版されている。3巻の発売日は未定。3の一年前の物語となる、公式オリジナルストーリー。1巻はダンテ、2巻はバージルが主人公。ゲームでは示唆されるのみだった2人の因縁が明らかになる。また、ゲーム内では特に語られない世界観についても、謎を解く鍵が作中に数多く散らばっている。3のヒロイン・レディも未だ一般人ながら登場し、ともに戦いに赴く彼らの運命とクロスオーバーする。
 携帯電話ゲーム
 256K ver.2対応のVアプリを2005年4月1日より525円で配信開始。「3」の少し後のダンテの狩人としての動きを描く。

テレビアニメ
 2007 年6月14日〜9月6日に、WOWOWにて毎週木曜PM23:00〜23:30(JST)放送。原作のキャラクター・設定を用いてアニメオリジナルのストーリーを描く。時間軸としては、1の後、4の前。全12話。少しひねくれた色男(ダンテ)の事務所に、突如舞い込んだおしゃまな少女パティと、それを取り巻くスタイリッシュな住民たちとのエピソードを、ほぼ1話完結で放映している。 典型的なハードボイルドの下敷き&話運びでは有るが、それ故に安心して見られる事と、質の高いアニメにより概ね好評である。

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>>リンク切れ報告|2008/05/01 19:36|全話完結

アフロサムライ -AFRO SAMURAI-

AFRO SAMURAI ディレクターズ・カット完全版
アフロサムライ(AFRO SAMURAI)は、岡崎能士の自費出版による漫画、またそれを原作とするGONZO製作のテレビアニメ作品である。漫画は1998年に出版され、アニメは2007年1月にアメリカで先駆けて放送された。日本では2007年5月3日の23:00〜0:30、5月4日23:00〜0:00に2夜連続でディレクターズ・カット完全版がWOWOWにて放送された。主人公の声優も務めたサミュエル・L・ジャクソン主演で、実写映画化も企画されている。全5話。

ストーリー
 「闇の剣客道」、その“一番”のハチマキを持つ者は世界を制する。唯一の掟、それは“二番”だけが“一番”と闘うことを許されていることのみ。幼い頃、目の前で父を惨殺された少年は、その仇であるジャスティスという名のガンマンに復讐を誓う。歳月を経て、大人になった少年は「二番」のハチマキを巻くアフロサムライとなっていた。軽口を叩く道連れの男、ニンジャニンジャと小さな町に差し掛かると、雑魚たちが襲いかかる。そこでアフロは情報を得る、仇敵は須弥山にありと……謎の宗教集団「無無坊主(ノンノンボウズ)」に観察されているとも知らずに。その後、アフロは毒矢に傷つき、谷底へと落ちてゆく。

瀕死の重傷を負ったアフロは、夢と現の間で子供時代の夢を見る。剣術の師匠に拾われ、道場で他の孤児たちと暮らし、兄貴分の仁之助や幼い少女・おつるの2人と絆を育んだ穏やかな日々。意識を取り戻したアフロは、お菊という女性の献身により傷を癒す。やがて惹かれ合う二人。お菊は「無無坊主」が差し向けたくの一だったが、なぜかアフロを殺すことができない。その裏切りを察した「無無坊主」は、お菊=美しく成長したおつるを殺害し、アフロの剣術データのメモリーチップを奪う。

再び須弥山を目ざすアフロたちに、無無坊主が送り込んだ新たな刺客。それはアフロと瓜二つのクローンロボット・アフロドロイド! あらゆる面で自分を上回る難敵に苦戦するアフロだったが、師匠の「無念無想」の言葉が脳裏をよぎり、これを打倒。無無坊主の本陣を壊滅に追い込み、山の頂上にたどり着く。

そこでアフロの前に立ちはだかったのは、ぬいぐるみのクマの頭をかぶったサムライ・クマだった。壮絶な激闘の中、アフロはクマの太刀筋に覚えがあると気づく。そう、復讐と引き替えに失った大切な絆を。クマの頭が脱ぎ捨てられると、現れたのはかつての兄弟子・仁之助の変わり果てた姿。彼もまた、“復讐”に取り憑かれた剣鬼だったのだ。どちらの執念が上回るのか、そしてアフロは父の仇にして「闇の剣客道」の頂点に君臨するジャスティスに打ち勝つことが出来るのか!?

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>>リンク切れ報告|2008/05/01 19:03|全話完結

おおきく振りかぶって -lit "Greatly brandish it"-

おおきく振りかぶって Vol.8 【完全生産限定版】
『おおきく振りかぶって』(おおきくふりかぶって)は、月刊アフタヌーンにて2003年より連載中のひぐちアサ作の野球漫画。およびそれを原作としたテレビアニメ作品、ゲーム作品。テレビアニメは2007年4月よりTBS・毎日放送(MBS)他にて放送開始。TBSでは同年9月、それ以外は同年10月に放送終了。2006年第10回手塚治虫文化賞「新生賞」受賞。2007年第31回講談社漫画賞一般部門受賞。文化庁メディア芸術祭10周年記念企画「日本のメディア芸術100選」マンガ部門に選出。

概要
 公立高校の新設硬式野球部を舞台に、甲子園を目指す主人公たちの成長を描く。新入生ばかり10人の無名の野球部が甲子園を目指すという王道を受け継ぐ筋書きながら、 斬新な表現方法により「全く新しいタイプの野球漫画」「描き尽くされたと思われていた野球漫画に新風を吹き込んだ」と評価される。

 主人公である投手の弱気で卑屈といったこれまでの野球漫画の主人公においてまず考えられない性格や、メンタルトレーニングなどのスポーツ心理学に焦点をあてていること、ライバル含む各選手の感情の起伏などといったメンタル面に比重を置き表情豊かで繊細な心理描写が見られること、父母会・家庭・応援団の描写や高校の部活動としての日常描写にも試合同様に多くのページが割かれることなどが大きな特徴。試合描写は、論理的と評されることが多い。一球ごとの細かな読み合いによる心理戦が展開される。主要な試合では途中のイニングを飛ばして描写されることもなく、ほぼすべての打席の結果が分かるのも特徴。配球も詳しく描かれている。単行本のおまけにはルール解説や実際に高校野球に関する取材をしなければ分からないだろうエピソードなども含まれており、高校野球に関心の薄かった層にも取り付きやすく、年齢性別を問わない広い層に人気がある。

 舞台となっている埼玉県立西浦高校は、作者のひぐちアサの母校である埼玉県立浦和西高等学校[2]がモデルで、作中に登場する駅や球場はほぼ現実のものに基づいている。軟式野球部から硬式野球部に変わったことや、グラウンドの風景なども実物にかなり忠実に再現されている。作者自身も頻繁に母校の野球部を訪れ、練習などを長期取材している。

 アニメ
 2007年4月よりTBS・MBSの共同制作で放送開始。TBSと系列局の共同制作による深夜アニメは本作品が初(全日帯アニメでは過去にTBS土曜夕方枠で放映された作品のうち数本存在し、TBS・MBS・中部日本放送(CBC)3局共同制作の作品もあった)。同年9月まで放送。BS-iを含む殆どの局で深夜アニメとして放映されたが、MBSのみ土曜夕方17:30〜18:00枠[6]での放映であった。

 ちなみにMBSでの放映時間帯では、TBSの同時間帯の方は同局自社制作としては3年ぶりの全日帯アニメとなる『ラブ★コン』を同年9月まで放送していたが、ネット局のうち、MBSとCBCでは深夜帯での放映[8]の為、特にMBSにおいては「捻れ現象」が発生した。これは元々MBS側が自社が制作に関与、もしくは幹事局を務めるUHFアニメを「優遇」する姿勢から起こったものとされる。また、TBSで当番組を放映している同時刻にMBSでは、同局制作の深夜アニメ『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』を放映していた。16:9サイズで制作されているが、地上波各局・アニマックスでは「4:3サイズで左右カット」放映となっており、唯一BS-iのみが16:9サイズ放映となっていた。第8話で脚本を担当した井出安軌は監督の水島努と実質的に同じ出身地にあり、同郷同士が協力して作品を作ると言う珍しい回になった。なお、メインライタ−の黒田洋介は両氏の監督作品のシリーズ構成を担当している。

 公式ブログ「おお振りへの道」の第31回によると、作中で使われている効果音は本物の高校球児が実際に野球の練習を行っている時の音を使用しているとの事。浦和西高校の野球部を訪ねて、バットの芯に当たった音やチップの音、更にはプロテクターにわざとボールを当てて録音した。実録の効果音が使われ始めたのは、三星との練習試合の途中から。アニメで描かれたのは、原作の桐青戦まで。その為、続編を望む声も強い。なお、DVD最終巻にはテレビ未放映の第26話が収録される。

 また、浦和西高校の正門風景を忠実に再現したアニメ版のカット(主人公が校内に足を踏み入れるシーン。第1話)が、同校2008年度版学校案内の表紙に起用された。受験生の評判は非常によく、さらに保護者や部外者からも「案内がほしい」との問い合わせが来るなど、同校のPRに一役買っている。(2007年10月1日付読売新聞朝刊埼玉県版より)

あらすじ
 主人公の三橋廉(みはし れん)は中学時代、祖父の経営する群馬の三星学園野球部でエースを張る投手であったが、チームメイトからは「『ヒイキ』でエースをやらせてもらっている」と疎まれ続け、極端に卑屈な暗い性格になってしまう。その暗い思い出を拭うために埼玉の西浦高校へと進学する。西浦高校には発足したての野球部(正確には軟式が硬式野球部になった)があり、部員は新入生ばかり10人、しかも監督は若い女性……という部活だった。部員不足の野球部で三橋はエースを任せられるが…。個性の強い部員達、しかも肝心のピッチャーは弱気で卑屈……等々、様々な問題を抱えながらも、人間として、そして野球部としての成長を描く。

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怪物王女 -Princess Resurrection-

怪物王女 vol. 1 9巻収納デジパック付き 【初回生産限定】
『怪物王女』(かいぶつおうじょ、Princess Resurrection)は、光永康則による漫画。及び、それを原作として制作されたTVアニメ。2007年春よりTBS系列深夜アニメとして放映。

作品概要
 『月刊少年シリウス』(講談社)において、2005年8月号から連載中。バイオレンス・ホラーとコメディの要素を含む少年漫画。怪物達を統べる王族の一人「姫」の戦いを、主人公の少年「ヒロ」の視点を中心として描く。ボーイ・ミーツ・ガール・ストーリーを思わせる設定や画風と裏腹な、激しい暴力描写や古典的ホラー作品を意識した演出表現が特徴である。各回のタイトルは「蘇生王女」「破壊王女」「暴走王女」というように、必ず「○○王女」となっている。TVアニメ化されており、2007年4月12日から2007年9月28日までTBS、中部日本放送、KBS京都、BS-iにて放送された。しかし、TVアニメ版では暴力や出血の描写がTBSの自主規制に則って大幅に削られており、一部ファンからは不満が溢れている。

あらすじ
 平凡な少年だった主人公・日和見日郎(ヒロ)は、不慮の事故で死亡する。その場に居合わせた少女「姫」によって仮初めの命を与えられ蘇生したヒロだが、それが原因となって凄惨な戦いに巻き込まれることとなる。姫は「怪物」を統べる王族の王女であり、兄弟姉妹達の王位争いの渦中にいたのだ。「血の戦士」として王女に仕える立場となったヒロは、姫の命を狙って次々と現われる怪物達との戦いを続ける中で、次第に姫の隠れた素顔を知っていく。

原作との相違点
 TBSの表現規制の厳しさ(在京キー局ではテレビ東京に並ぶとされ、流血絡みに至ってはテレビ東京よりも厳しい傾向が強い。対照的に系列局の毎日放送(MBS)や中部日本放送(CBC)は緩い方である)などから原作とは設定が変更されている点が多々見られる。血の戦士の設定 - 王族が戦士に与えるものが血液から「命の炎」なる発光体へ変更され、作中では「王族の戦士」「不死身の戦士」と呼ばれるようになった。能力強化の際にも、体毛の変化などが無い。なお、命の炎については原作者が立てた代案である。令裡のパンチラなど男性ファン向けの扇情的な描写 - 令裡のパンチラについては、構図やスカートの靡きを変更することにより、全て削除された。結果的に、元から肌の露出度の高いリザが令裡の代わりを担っている。 ヒロなどの各キャラクター達の出血描写 - ほぼ全てが削除。描写されたのは、第1話において事故死したヒロの背部に付着している大量の血痕くらいである。一般人や動物の死亡エピソード - 第1話におけるヒロの事故死のみとなり、パンダの劉劉や第8話のモーテルの客は死亡せず。 脇役のセミレギュラー化 - 蛹田方正やポセイ・どん、喫茶店のマスターなど、一話限りの登場だった者達がそれぞれの登場話以降でも再登場する。 一部サブタイトルの改題 - 原作第14話の『洋上王女』が、アニメ第19話では『海洋王女』に変更されている。なお、この回はストーリー面での大きな変更はない。 キニスキーやシルヴィアの扱い - キニスキー一派との決着がアニメ化の時点で未消化であったためか、アニメ版では『連結王女』の回でもキニスキー達は登場しない。代わってアニメ版オリジナルキャラクターのドラクル公が、キニスキーの役割を担っている。

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>>リンク切れ報告|2008/05/01 18:17|全話完結

風のスティグマ -聖痕-

風のスティグマ S・エディション 第3章(限定版)
『風の聖痕』(かぜのスティグマ)は、富士見ファンタジア文庫から刊行されている山門敬弘のライトノベル。また、これを原作とするアニメ作品である。作者が白血病で入院していたが(短編3巻あとがきより)現在は退院している(短編5巻あとがきより)。しかしまだまだ完治したわけではないので執筆の速度はあまり変わりそうにない。イラストは納都花丸。第13回ファンタジア長編小説大賞〈準入選〉受賞作。応募時タイトルは『風に祈りを』。

 アニメ
 2007年4月より9月まで、アニメスピリッツ枠(本作より従来の「アニメ魂」から枠名を変更)にて放送。題名は“風のスティグマ”としている(ロゴには“聖痕”の文字も併記)。全24話。同枠において現在唯一の2クール作品である。余談だが、監督の坂田純一、アニメ化をGONZOに持ち込んだ角川書店メディア部所属の立崎隆史、フロンティアワークス所属の音楽プロデューサーの川村和義、スタジオごんぐ所属の録音技師(本作では録音助手)砂庭舞の4人が青森県出身であり、その事が「まるで県産アニメ(ただし同県内ではテレビ北海道を区域外受信出来る地域以外では地上波では視聴出来ない)」と銘打たれて同県の地元新聞「東奥日報」2007年10月16日夕刊に掲載された[1]。坂田と立崎は十和田市、川村は五戸町、砂庭は南部町出身であり、アフレコ現場では毎回4人がそろって仕事が終わるといつも「お国なまり大会」になったという。

ストーリー 神凪和麻は炎術師の名門、神凪家に生まれながら炎術の才をまったく持たなかったために一族を追放されてしまう。4年の月日が流れ、風術師として再び日本の地を踏んだ和麻は神凪の術者の殺害の容疑者にされてしまうのだが…。

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>>リンク切れ報告|2008/05/01 17:59|全話完結

らき☆すた -Lucky Star-

らき☆すた 2 限定版
『らき☆すた』(らきすた)とは美水かがみの4コマ漫画作品『らき☆すた』を原作としたテレビアニメ作品である。2007年4月から9月まで、チバテレビなどの独立UHF局を中心とした16局で放送された。全24話。

概要
 画面比16:9のワイドサイズで製作されているものの、ハイビジョン放送ではない。そのため、一部局の地上デジタル放送では超額縁放送となっている(アナログ放送はすべて16:9レターボックスサイズ)。 ストーリー構成としては、原作の内容を踏襲しながらアニメオリジナルのエピソードを盛り込んだ形となっている。時系列も原作では高校1年生から開始しているのがアニメでは高校2年生からに変更され、時事ネタを扱った物についても放送当時の直近のものに修正されている。また本編Bパートとエンディングの間には同名のラジオ番組を元にしたミニコーナー『らっきー☆ちゃんねる』が挟まれる形をとっており、このコーナーではラジオ版及びコンプティーク誌上の情報コーナー版、さらに本作公式Webサイトと相互連動した企画も行われた。

登場人物と声の出演
 主要な登場人物とその声優はらき☆すたの登場人物を参照。DSゲーム『萌えドリル』シリーズ・ドラマCD版の配役から総入れ替えとなったほか、アニメオリジナルのキャラクターとして白石みのるが追加されている。パトリシア=マーティンやかがみ・つかさ以外の柊家が中心的に登場した一方で桜庭ひかるが第24話のみに登場、八坂こうと天原ふゆきの2人は登場しなかった。また端役として、モブの男性のほとんどに立木文彦(一部白石稔)、モブの女性のほとんどにくじらがキャスティングされる。放送回によっては役名の下に同じ名前がいくつも並ぶこともあり、くじらが演じる中年女性の端役に至っては食堂のおばちゃんから喫茶店の店員まで皆顔が同じなことが多かった。なおオープニングやキャラクターソング等においてメインキャラクター4人の登場順が原作と異なっており、つかさとかがみの登場順が入れ替えられている。

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>>リンク切れ報告|2008/05/01 17:01|全話完結

ラブ★コン -Lovely Complex-

ラブ★コン DVD BOX volume.2 【完全生産限定版】
『ラブ★コン』は、集英社から出版されている中原アヤによる日本の少女漫画作品、およびそれを原作とした実写映画、テレビアニメ。

概要
 2001年から2006年まで「別冊マーガレット」にて連載。少女漫画としては珍しく、男性の人気も高い。第49回(2003年度)小学館漫画賞少女向け部門受賞。単行本1 - 16巻に収録されている本編の『ラブ★コン』に加え、リサと大谷の中学時代を描いた番外編『ラブ★コン プラス』、高校卒業後、初めて過ごす夏休みの出来事を描いた読切『ラブ★コン ファイナル』が2007年に発表、単行本17巻に収録されている。なお、タイトルの『ラブ★コン』とは、ラブリー・コンプレックスの略のこと。『ラブ☆コン』や『ラブ・コン』と表記されることも多いが、正確には『ラブ★コン』である。2006年7月15日実写映画が公開。2007年4月から同年9月までTBSほかでテレビアニメが放送された。

あらすじ
 舞台は大阪の高校、舞戸(まいど)学園。主人公の小泉リサ(身長172cm)と大谷敦士(身長156.2cm)は、入学当初からの犬猿の仲。その身長差が傍目に愉快なことと口げんかがまるで漫才のようであることから、不本意ながらも学園のオール阪神・巨人として有名だった。会えばけんかばかりだったリサと大谷だが、これ以上ないほど性格や音楽の趣味が合うことが判明し、またお互いが身長という同じコンプレックスを抱いていることにも気づく。それと同時にリサは、大谷が持つさりげない優しさや男らしさにも気づき、だんだん惹かれていくことになる。自分にとって最高の相手である大谷。ただ一点、身長を除いては…。

テレビアニメ版
 概要
 2007年4月7日から同年9月29日までTBS系列にて放送。全24話。本来は『クレヨンしんちゃん』で登場した関係上テレビ朝日で放送する予定だったが、実写版「美少女戦士セーラームーン(セーラームーン)」(CBC製作)と同様、TBSでの放送となった。ただし、実写版「セーラームーン」が、(基本的には)系列局全国ネット]だったのに対し、こちらは一部地域でのネットにとどまった。TBSとしては同じ枠で放映していた『探偵学園Q』終了後、在京キー局で唯一中断状態にあった自社制作の全日帯アニメが3年ぶりに復活した(ただし、その間も系列局制作の全日帯アニメは継続していた)。なお、TBSでの前番組『ウルトラマンメビウス』(CBC制作)と同様にローカルセールス枠扱いとなり、ネット局は毎日放送(MBS)とCBC(ただし、両局共に深夜帯に放映)に加え、5月からはテレビユー山形(TUY)でもネットが開始された(こちらは金曜夕方枠。TUYにとっては一部地域ネットアニメを放映するのは久々の例となる)。更に同年6月3日からはBS-iでも放送されている。一方でMBSでは、TBSでの当作品の放映時間と同時間帯に、TBSとの共同制作の深夜アニメ『おおきく振りかぶって』を全放映局で唯一全日帯に放映すると言う、捻れ現象が発生している(MBSの場合、自社が制作に関与している番組や、幹事局を務めるUHFアニメの放映を優先する傾向が強い為とされる)。そのような事もあってなのか、この枠でのアニメ作品の再定着には至らず、当番組終了後はTBSでは『チャンネル☆ロック!』がこの時間帯に返り咲く事となる。

 制作
 制作は東映アニメーション。東映アニメーション制作の少女漫画原作アニメは『神風怪盗ジャンヌ』(テレビ朝日系)以来7年ぶり、TBS系列で放映される東映アニメーション制作作品としては『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』(当時の商号は東映動画)以来およそ15年(正確には14年6ヶ月)ぶり、6作品目となる。東映アニメーションと集英社とのコンビは現在放送中である「ONE PIECE」を除けば、「冒険王ビィトエクセリオン」(冒険王ビィトシリーズ2作目)以来である。エンディングでも主題歌や製作クレジットが表示するが、「冒険王ビィト」と「出ましたっ!パワパフガールズZ」等最近製作した作品でも見られるケースである。上記以外の東映作品ではこういうケースはない。 (余談だが上記二作ともプロデューサーが本作同様、関弘美である。) また、必ず東映作品では東映が制作協力として関わるが、当作では東映製作の深夜アニメ同様、表示されていない。更に本番組は前述の通りローカルセールス番組である事から、『TBS/東映アニメーション』の『地上波による全国ネット』作品は依然途切れたままと言える(一応は地上波未放送地域でもBS-iにて視聴可能であるが)。これはJNN系列全体で見ると、TBSよりも腸捻転時代の系列局・朝日放送(ABC。現在はテレビ朝日系)およびネットチェンジ後もMBSの方が積極的である事も影響している。

 テレビアニメ版キャストについて
 主要キャラのキャスティングはリサ、信子、マイティ役の声優以外は全員大阪府出身である。但し、信子役の東さおりは三重県出身の為、広義の近畿地方出身者にあたる(ドラマCD版のリサを演じた早水も大阪府出身である。ただ、早水は先述の『おおきく振りかぶって』で事実上のヒロイン的存在である女監督・百枝まりあ役を演じている事から、先述の関東と関西との間での捻れ現象がヒロイン役にまで波及する結果となっている)。

 設定の変更点
 原作の話がかなり端折られた展開になっているため、端折られた部分のエピソードがそれ以前のエピソードと混在させられている。ただし、シリーズ構成の関係から7話以降は原作の1話ごとを1話とする構成のため、この傾向はなくなっていく。また、限られた24話の中で原作の高校3年間をまとめなければならないため、原作のストーリーは物語後半を中心にかなり割愛されている。 冒頭の1学期終業式でのリサのいびきのシーンに原作2話の夏期講習時の寝言「あかん、召喚獣も全滅や!!」が追加されている。 鈴木が千春に告白するシーンが映画館前から学校の屋上に変更、更にシーンは2人のロングショットとリサのモノローグのみ。 リサと大谷の勝負の互いの報酬(大谷が勝ったら新しいバッシュ、リサが勝ったら新作ゲーム山程)が一足先に暴露されている。ゲーセンのシーンは入るところまでしか描写されず、占いマシンのエピソードは全部カットされた。 合コンの言い出しっぺはのぶちゃんからリサへ変更、発端もリサの気分転換へと変わった。また相手の男性組を表現したリサの「心の声」が「鬼退治」から「動物園」になった。それに付随し自分もキリンに当てはめた台詞が追加されている。大谷ものぶちゃんも合コンに来ていない。聖子との出会いが新学期になった校門入口で犬に絡まれているところへ変更。ちなみにこのくだりは原作においては絡まれていたのは遥で、時期も1年の3学期の頃のエピソードである。 人権絡みの関係か、聖子関係の表現を初めとする幾分かの表現や下ネタ系がマイルド化、あるいはカットされている。聖子の正体ばらしのシーンが中尾絡みに。さらに「だまされる」「おそろしいことに」のセリフがカットされた上に描写がマイルドに。 聖子が教室に訪ねてくるシーンで「アホ毛」ネタがカット。 オバケ役のリサに脅かされて逃げ回る千春が石化した鈴木を抱えて逃げるように変更(原作では腕を組んだ状態で引きずり回していただけ。但し鈴木は宙を舞っていた)。アニメの特長を生かしてリサ達の行動が原作よりより派手かつ過激になっている場合がある。学園祭でのリサのオバケ役の時の描写(原作時は単に懐中電灯の光を下から当てているだけの表現だったが、アニメでは教室の天窓から逆さまに顔を出した上にそのままウナギのように降りて来るというより「ありえない」行動にパワーアップしている。これは「昼間に懐中電灯を使っても怖く見えない」事からの演出上の配慮からとも受け取れる)がいい例。 校舎デザインがデザイナーズ系のデザインに変更。よく見ると校舎の正面部の中央部外観が舞戸学園の頭文字、「M」の字を意匠化したものになっている。 原作では式典以外は自由服だが、制服となっている。監督曰く、「学校生活と普段の生活をきっちり分けたかったから」、「アニメオリジナルのものが作りたかったから」という理由からだという。リサと大谷の初デート場所がゲームセンターから世界陸上200X大阪(もちろんTBS系独占放送)が行われている大阪市長居陸上競技場になっている。開催期間も8月25日 - 9月2日と実際の日程と同じ設定になっており、男子ハンマー投げ決勝実施日の8月27日に2人は行っている。 美々がリサと大谷の初デートの話で初登場になっている。

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シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド -Shining Tears X Wind-

SHINING TEARS X WIND
『シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド』(Shining Tears X Wind)は、スタジオディーン制作の日本のテレビアニメ。2007年4月より6月までUHF局(チバテレビ他)で放送された。全13話。

作品概要
 ゲーム『シャイニング・ウィンド』の物語を基に『〜ウィンド』の前作『シャイニング・ティアーズ』の主要キャラクター・エピソードを織り交ぜた、アニメ版『シャイニング・ウィンド』というべき物語。ゲームとアニメ最大の違いは『〜ウィンド』では主人公がキリヤなのに対し、本作ではソウマが主人公であるという事・現実世界のシーンがあり、ソウマ達は高校生である事など。おおまかな物語はゲーム版を踏襲しているが、アニメ版独自のスピーディーでインパクト重視の演出はゲームをプレイ済みの視聴者にも、そうでない者にも意外性と驚きを与えた。

あらすじ
 聖ルミナス学園の高等部生徒会副会長の秋月蒼真は、町で相次ぐ『神隠し事件』が校内でも起こり、同じ生徒会メンバーの西園寺と蛭田も行方不明となったことで、呉羽、霧谷、椎名と事件について調べていた。事件解明のため休日に集まる予定だったが霧谷と椎名が遅刻し、蒼真と呉羽の2人だけで学校にいたその時、学校に突如、狼男と謎の少女マオが現れる。2体の戦いに巻き込まれた蒼真と呉羽は、やがて謎の場所に飛ばされてしまう。そこは獣人やモンスターが住む異世界「夢幻大陸エンディアス」だった…。

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精霊の守り人 -守り人シリーズ-

精霊の守り人オフィシャル・ガイド (TJ MOOK) (TJ MOOK)
『精霊の守り人』は、守り人シリーズ(もりびとしりーず)の一つと言える作品で、上橋菜穂子による異世界ファンタジー小説のシリーズ作品である。旅人シリーズを含む。全10巻。

概要
 児童文学として出版されたが、ファンの年齢層は幅広い。短槍使いバルサが主人公の物語は題名に「〜の守り人」と付き、皇子チャグムが主人公の物語は題名に「〜の旅人」と付く。両物語は最終話(天と地の守り人)で合流する。

2006年8月から、NHK-FM「青春アドベンチャー」枠で『精霊の守り人』のラジオドラマが放送された。2007年4月より同作品の再放送と共に『闇の守り人』の放送もされた。

また、『精霊の守り人』はアニメ化され、2007年4月7日〜9月29日にNHK-BS2・衛星アニメ劇場枠内で放送された(全26話)。なお、アニメの製作委員会には電通グループ・三菱商事グループが共同出資したアニメ製作共同投資ファンドの資金が投入されている。これに先立って2007年1月19日放送のNHK総合テレビ「にんげんドキュメント」にてアニメ『精霊の守り人』監督の神山健治が出演している。2007年3月より、「月刊少年ガンガン」にて藤原カムイによる漫画版が連載開始。

世界観
 この作品の世界には、目に見える人間の世界(サグ)と目に見えない精霊の世界(ナユグ)がある。この二つの世界は同じ時、同じ場所に重なって存在する。呪術師は呪術によってナユグを見たりそこの生き物と話したりできる。また、ごく一部の人間(主に子供)は、呪術を用いなくてもナユグが見えることがある。まれにサグとナユグの交わる場所があり、カンバルの山の底、青霧山脈の谷間などがそうである。物語に主に登場する国は、新ヨゴ皇国、カンバル王国、サンガル王国、ロタ王国の 4 国だが、後半になると海の向こうの大国であるタルシュ帝国およびそれに征服された枝国(属国)も登場する。言語は国によって異なり、国によって宗教も異なる。

 テレビアニメ:キャスト
 バルサ:安藤麻吹
 チャグム:安達直人
 タンダ:辻谷耕史
 トロガイ:真山亜子
 トーヤ:浅野まゆみ
 サヤ:広橋涼
 ヒビトナン:石森達幸
 シュガ:野島裕史
 ガカイ:中博史
 帝:斧アツシ
 サグム:小林良也
 二ノ妃:篠原恵美
 モン:楠見尚己
 ジン:松風雅也
 ゼン:望月健一
 ユン:川田紳司
 ライ:斧アツシ
 タガ:福原耕平
 スン:増田裕生
 ヒョク:笹田貴之
 ジグロ:西凛太朗
 王の槍:立木文彦
 ヤーサム:小野賢章

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sola -そら-

sola color.I (初回限定版)
『sola』(そら)は、久弥直樹原案、七尾奈留キャラクター原案による日本のメディアミックス作品。月刊コミック電撃大王において阿倍野ちゃこによる漫画版が連載されているほか、ドラマCD化も決定している。また、2007年2月2日より2007年7月27日までアニメ版をフィーチャーしたインターネットラジオが配信され、2007 年4月より2007年6月までテレビアニメが放送された。作品舞台のモデルは長崎県長崎市(ラジオより)。ちなみに、 「sola」とは、スペイン語で「独り」の意味である。

 アニメ
 2007年4月より、独立UHF局などで放送された。ハイビジョン制作。TV未放送の2話は、DVDのIVとVに1話ずつ収録されている。

ストーリー
 加名見町に住む高校生、森宮依人は「空」が好きな少年だった。空の写真を撮ることが趣味の彼は、今日もまたカメラを携え、"夜が青空に変わる一瞬”を撮ろうと水辺の森公園に赴く。夜明け前、公園の自販機の前で彼は、不思議な少女と出会う。その少女、四方茉莉は、「青空」に対しての憧れを滲ませながら、掴み所のない性格で依人を翻弄する。その後、ふとした騒動に巻き込まれたことで、依人は茉莉と日々の生活を共にするようになると同時に、彼女が「夜禍」という夜にしか生きられない存在であることを知る。「空」が好きな少年と「青空」に憧れつつも見ることの叶わない少女。同じ想いを共有する二人が出会い、惹かれ合うとき、依人と茉莉。その他運命に翻弄される少女達の物語は動き出したのだった。

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かみちゃまかりん -lit Little God Karin-

かみちゃまかりん 2
『かみちゃまかりん』は、コゲどんぼによる漫画、およびそれを原作としたテレビアニメ作品。略称は「かみかり」。少女漫画雑誌「なかよし」(講談社)で2002年12月号から連載された。コミックスは全7巻。

当初は読み切りの前後編だったが後に連載化されている。2006年6月号より『かみちゃまかりんchu』(かみちゃまかりんチュ)に改題し続編を連載。こちらの略称は「かみchu」「かみかりchu」など。2007年4月から、テレビ東京系にてアニメ化された。またそれに合わせて、「コミデジ+」(フレックスコミックス / ソフトバンククリエイティブ)のvol.7〜vol.9にて番外編となる『かみちゃまかりん+』(かみちゃまかりんプラス)の連載が行われた(ただし、vol.9に掲載された最終話が、不手際によりページの順番がバラバラになっていたので、vol.10で再掲載されることが決定している)。

アニメ
 2007年4月6日より同年9月28日まで、テレビ東京系にて毎週金曜日17:30〜18:00(アニメ530枠前半)に放映。BSジャパンでは同年4月10日より同年10月2日まで毎週火曜日19:00〜19:30に放映。同年6月からはAT-Xでも放送されている。地上アナログ放送では16:9のレターボックスサイズでの放送。地上デジタル放送、BSジャパンでは16:9フルワイドで放送しているがハイビジョンではなく標準画質なので「HV」マークは出ていない。アナログ・デジタル双方とも字幕放送対応。全26話。
 原作とアニメの相違点
 アニメ化するにあたり、『かみちゃまかりん』に『かみちゃまかりんchu』の要素を含めるなど、一部設定に変更がなされている。
アニメと原作ではクロノスの時計(アニメでは砂時計が付いている)、神化の指輪、杖、アテナの神化服(デザイン)と花鈴の神化のときの髪型が多少違う。
花鈴と鈴音の初対面が、アニメと原作で違っている。原作では『chu』第1話で和音が寝ていた(花鈴も一緒に寝ていた)ベットに突然現れて登場。アニメで第8話で、花鈴が走って転んだ鈴音を見かけ、声をかけたことで出会った。

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DARKER THAN BLACK -黒の契約者- ダーカーザンブラック

DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 9(最終巻)
『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』(ダーカーザンブラック くろのけいやくしゃ)はBONES制作の日本のアニメ作品。MBS・TBS系列全10局で2007年4月から放映。全26話。

作品概要
 主な舞台は日本・東京であり、基本的には現実と同様の世界観となっている。事実、徹底的なロケハンにより、殆どのエピソードの舞台として実際に存在する場所・建物が(多少のアレンジを施しつつ)忠実に描かれている。ただし作品世界では「ゲート」と呼ばれる異常現象と「契約者」と呼ばれる超能力者が存在している。 物語は、「契約者」であり秘密組織に所属するエージェントでもある主人公の、他の「契約者」たちとの戦闘、また任務に関係して出会う人々との交流を中心に進展してゆく。そこに「契約者」による事件を追う警視庁公安部外事四課の刑事たちも加わって、「ゲート」や「契約者」をめぐる謎や陰謀の真相を明らかにする展開となっている。

 アイキャッチには毎回本編と関係が無い様々な猫の絵(第7話と第8話はプレーリードッグ)が描かれているのが特徴で、このときに本編のサブタイトルが表示される。第1話から第22話までは前編と後編の合計2話でエピソードが構成されている。

あらすじ
 10年前、突如東京を襲った異変。通称「地獄門(ヘルズ・ゲート)」といわれる未知の領域が出現したその時から、この世界は本当の“空”を失い、夜空を覆う満天の星空は、偽りの星達のものとなった。また、この時から「契約者」と呼ばれる特別な能力を身につけた者達が現れはじめる。人間らしい感情や「契約対価」という代償と引き換えに人外の能力を得た存在である彼らを利用して、このゲートに関する情報を得ようと、各国の諜報機関が東京にエージェントを送り込む。 主人公・黒<ヘイ>もまた、そうした契約者の一人である。彼はある”組織”に所属しており、他の諜報機関等からは「BK-201」又は「黒の死神」と呼ばれている。そして、同じ“組織”のメンバーである銀<イン>・猫<マオ>・黄<ホァン>とともに、ゲートに関連する情報を集め、“組織”の任務を実行している。

世界設定
 ゲートの出現と同時に本物の空が消失。以後飛行機は成層圏までしか飛べず、人工衛星は使い物にならなくなった。 地獄門が東京の中心に出来たために、総武線・中央線が一部停止、内部にあった施設や公的機関は、移動を余儀なくされた。 南米では、「天国門(ヘブンズ・ゲート)」をめぐる『天国戦争』によってどの国も壊滅状態に。さらに直後の『天国門消失』に伴い、数億の人命と広大な大陸の一部が地球から消え去っている。

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